(はじめにより)
・・・彼らはもうけたい一心ですから、暴力団の介入や犯罪の誘発、ギャンブル依存症の拡大、青少年への悪影響など、カジノが必然的に引き起こす弊害にはまったく目を向けないか、過小評価します
・・・ カジノ推進派の哲学は、「もうかるなら何をやってもいい」ということにつきます。その結果、社会が壊れ、人びとのくらしが苦しめられようとも、そんなことは関係がないのです。
国の将来、子どもたちの未来を左右しかねない重大な問題・・・
北海道では、釧路、苫小牧、小樽がカジノ誘致をしようとしています。
そして、知事までも、カジノを誘致する気になっているのです。
北海道の財産は、美しい自然と食料基地であることではないでしょうか。
カジノで、バクチの大地にしてはならないのです。
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