さっぽろ村ラジオ(FM 81.3   インターネット NEW ZONE FM で、全国で聴けます)
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生活保護問題を中心にしたブログ「宮川じゅんの生活保護相談ブログ」http://matasete-soudan.blogspot.jp/もあります。ごらんください。         

2013年11月27日水曜日

花崎舞さん、カムバックステージ

 札幌市東区在住の歌手・花崎舞さんのステージがありました。
 花崎さんは、1年ほど前、くも膜下出血で倒れ、救急車で病院に搬送された時には、心肺停止状態でした。
 手術で一命をとりとめ、療養生活を続けてきましたが、このたび復活のステージに立ちました。



 応援しているファンに囲まれ、涙を浮かべての熱唱でした。
 私たちファンは、花崎さんの歌も人柄も好きなのです。
 健康に留意しながら、歌手活動を続けていってほしいです。

2013年11月25日月曜日

お茶の間で集い

 知人のお茶の間をお借りして、懇談会を開きました。



 どういう要領でやるのか、打ち合わせなし!
 最初に党関係のDVDでも見るのかな? と思っていましたが、それもなし!
 いきなり、「宮川さん、お願いします」

 ・・・そうきましたか。大丈夫、何があっても動揺しないだけの心構えはできているのです。

 「みなさん、秘密保護法が問題になっていることは、ご存知ですよね」と切り出して、TPP、消費税、生活保護と年金切り下げと国政問題を語って、「市議会で問題になった公契約条例案が、採決で1票差で否決されたこと⇒⇒⇒日本共産党の議席が大きければ、可決できました」と、真剣に語りました。

 私の訴えにこたえて、日本共産党に入党したいという方が1名!!!

2013年11月24日日曜日

モスクワ クァルテット 札幌公演

 日本ユーラシア協会札幌支部主催のコンサートがあります。
 毎回「素晴らしい演奏だった」と、高い評価をいただいておりますので、ご紹介いたします。

 モスクワ クァルテット 札幌公演

 日時 11月25日(月) 午後6時開場 6時半開演
 場所 きょうさいホール(札幌市中央区北4条西1丁目)
 料金 一般(当日)3,000円




 演目は、
 ロッシーニ セビーリャの理髪師序曲
 サラサーテ カルメンの主題による幻想曲より間奏曲とハバネラ
 チャイコフスキー 四季より秋の歌、トロイカ
 ブダーシキン 一週間、トロイカの主題による幻想曲
 メドレー カリンカ、ヴォルガの船曳唄、百万本のバラ、長い道、ボーリュシュカ・ボーレ、ともしび、モスクワ郊外の夕べ、カチューシャ


2013年11月23日土曜日

学童保育パネル展

 札幌の地下街・オーロラタウンで、「学童保育パネル展」が行なわれています。
 札幌市学童保育連絡協議会が、主催です。


 各学童保育所の手作りパネルです

 学童保育を条例で定めます

共同学童保育所のある場所を示しています

 共働き家庭や一人親家庭の子どもさんが、小学校に行くようになると、学校が終わって帰宅した時、両親とも留守で「鍵っ子」になってしまいます。
 子どもをひとりぼっちにさせたくない親が、建物を借り、指導員を雇って、つくったのが、共同学童保育所です。
 子どもは、学校の後まっすぐ自宅に帰らず、学童保育所に「ただいまー」と帰って、元気に遊んだり、ゆっくり休んだりして、その後に自宅に帰るのです。
 私は、学童保育の応援をしています。

2013年11月22日金曜日

エルプラザIT学習室の市民開放

 札幌市北区北8条西3丁目にエルプラザという建物があります。



 その中に、IT学習室という部屋があります。
 以前は、コンピューターが何台も設置されていて、「パソコン教室」などをしていました。

 ところが、そのコンピューターも古くなり、撤去され、机といすだけの、ただの部屋になっていました。
 しかし、部屋の貸し出しはやっていませんでした。

 市民の方が「一般開放してほしい」という趣旨の陳情を提出し、財政市民委員会で審議しました。

 私は、「議会陳情が出される前に、今回の提出者の方から相談を受けていなかったのか?」と質問すると、
 「何度か、話を聞いていた」との答弁。

 さらに、「コンピューターを撤去したのは、いつか?」と質問すると、
 「4年前です」との答弁。

 私は、「市民の声を、謙虚に受け止めていなかったので、今回の陳情になったのではないか。いつから一般開放するのか?」
 答弁は「来年4月からやります」とのことでした。
 陳情は、採択すべきものと決定しました。

 4年前に、コンピューターを撤去した時点で、一般開放すべきだったのではないでしょうか。

2013年11月20日水曜日

札幌市と鹿児島市が観光文化交流協定

 札幌市と鹿児島市が、観光・文化交流協定を結びました。
 以下、札幌市から、日本共産党札幌市議団に対する報告の抜粋です。

○協定の趣旨
 歴史上関わりも深く、観光都市として多くの魅力を有し、日本の北と南における政治・経済・文化・交通の拠点として発展している両市が、観光・文化面を中心とした交流を促進することで、交流人口の増加を図るとともに、双方の観光振興と地域経済の発展に寄与することを目的として、協定を締結する。

○協定の内容
(1)観光振興の施策推進に関すること。
(2)歴史的関わりや文化を通じた交流促進に関すること。
(3)市民の交流促進に関すること。
(4)交流にあたっての民間活力を誘導する取り組みに関すること。

○鹿児島市とのかかわりについて(歴史的なつながり)
(1)黒田清隆 開拓次官、開拓長官として北海道の開拓を指揮。ウィリアム・クラークやホーレス・ケプロンなど多くの御雇外国人を招請した。
(2)村橋久成 サッポロビールのルーツである開拓使麦酒醸造所の建設・事業責任者。
(3)永山武四郎 「屯田兵の父」と呼ばれ、第2代北海道庁長官を務め北海道の開拓に尽力した。

※(宮川記)北と南で離れている札幌と鹿児島ですが、明治政府の中心となっていた薩摩が、北海道開拓に深く関わっていたのです。

2013年11月19日火曜日

市政アンケート結果②

 昨日に引き続き、みなさんにご協力いただいた市政アンケートの結果(後半部分)を掲載します。
 【9】の「公契約条例をご存知ですか」の設問に、「知らない」が44%になっています。
 しかし、この条例案の採決の日、議会が混乱し、新聞が報道したため、公契約条例の認知度は高まったのではないでしょうか。


2013年11月18日月曜日

市政アンケート結果①

 札幌市内全戸を対象にアンケート調査を実施しました。
 半分がビラ(市政だより)で残り半分がアンケートになっているものを、返信用封筒(切手不要)と一緒に、各戸に配布したのです。

 3,000人を超える方に、アンケートに回答していただきました。
 これだけ多くの方が、アンケートに協力していただいのは、初めてのことです。
 ご協力ありがとうございました。

 これからも、アンケートの回答が届くと思いますが、とりあえず、現時点でのまとめを以下に、掲載いたします。

 以下、アンケートの前半部分の回答の一覧表です。後半部分は、後日掲載いたします。



2013年11月17日日曜日

ラジオ収録裏話(52)財界さっぽろ

 『財界さっぽろ』という月刊誌があり、取材を受けました。
 現在発売中の12月号に、大きな写真を載せていただきました。


 そして、野口晋一記者には、さっぽろ村ラジオの番組「宮川じゅんの待たせてごめんね」(毎週火曜日午後2時~2時半)に出演していただいたのです。(持ちつ持たれつ)

 野口記者とは、かなり前からの知り合いですから、和気あいあいの雰囲気の中で、トークが進みました。
 野口記者の過去の失敗談は、スゴイ内容です。
 19日(火)と26日(火)の午後2時~、FM81.3MHzでお聴きください(インターネットでも、New Zone FM で全国で聴けます)。

 残念だったのは、収録時の写真を撮り忘れたこと。
 そこで、私と新アシスタントのマキちゃんだけの写真をごらんください。
 

2013年11月14日木曜日

要支援者の介護保険はずしは命にかかわる

 国は、介護認定の要支援1・2の方を、介護保険からはずそうとしています。
 強行されれば、必要な介護を受けられないという重大な人権問題となります。
 「介護に笑顔を北海道連絡会」が、要支援1・2の方が介護を必要としている実態を調査しました。
 その内容が、「北海道民医連新聞」2013年10月24日付に掲載されましたので、その一部を、以下に転載いたします。


 調査が行われた269人中、独居が166人、老々世帯が50人で、「軽度者」と呼ばれている人ほど独居・老々世帯が多いことがわかりました。
 そして99%がなんらかの疾病を持ち、療養支援を必要としていることが明らかとなりました。
 がん末期の利用者が8人、認知症の利用者が7割近くを占めています。

 要支援者は決して「軽度者」ではなく、専門職による介護保険サービスを利用することで生活を維持できている方々です。
 介護保険サービスが利用できなくなると、重度化・重症化を招き、とりわけ独居の高齢者、低所得の高齢者には厳しい影響を及ぼすことが明らかです。
 少なくない利用者から「生きていけない」「長生きしなければよかった」という声が聞かれています。

 要支援者の介護保険外しは人の命に関わる大問題です。
 「介護に笑顔を!」北海道連絡会では、寄せられた事例をまとめて、102324日の国会行動で国会議員に直接届けることをはじめ、自治体担当者との懇談や「要支援者を介護保険から外すな」の議会決議を広げることにしています。

2013年11月13日水曜日

公契約問題が、会派を割る?

 市議会事務局から私の自宅にファックスで「会派の変更および仮議員控室の設置について」という文書が届きました。
 公契約条例問題で、議会が揉めましたが、その余波だと思われます。

 「市政改革・みんなの会」 3人が、
 「改革」 2人(松浦忠議員、堀川素人議員)と、「無所属」1人(金子やすゆき議員)になるというのです。

 金子やすゆき議員は、2011年の選挙でみんなの党の公認で立候補し、初当選。
 1人会派みんなの党ですが、議会としては所属議員が1人であるため無所属扱いでした。
 その後、南区選出の公明党の議員が死亡したため、次点で落選したみんなの党の木村彰男議員が繰り上げ当選し、みんなの党は2人会派となりました。(ただし、札幌市議会は3人以上で交渉会派となります。3人以上で、会派の要件を満たし正当に扱われるということです)
 その後、金子議員が、2人会派だった市政改革クラブに移動し市政改革みんなの会となります。
 みんなの党は木村議員一人だけの会派になってしまいました。
 そして今回、金子議員は、市政改革みんなの会を出て、みんなの党にもどるのでもなく、一人で無所属になったのです。

 めまぐるしい2年半です。

2013年11月10日日曜日

ラジオ収録裏話(51)街の歴史研究家

 札幌市東区中心のコミュニティFM・さっぽろ村ラジオの番組「宮川じゅんの待たせてごめんね」(毎週火曜日午後2時~2時半)の収録を行ないました。

 ゲストは、環状通東 商工振興会会長の大坂秀樹さんです。


 写真からも、仲のよさそうな雰囲気が伝わるのではないでしょうか。
 大坂さんとは、ずいぶん長い付き合いで、私は環状通東 商工振興会の顧問をさせていただいているのです。

 彼が歴史好きであることはわかっていましたが、区民センター集会室で講義をするほどの知識を持っているとは、最近まで知りませんでした。
 私は、その講義を受けに行き、豊富な知識に驚いたのです。

 ラジオ番組では、札幌、とくに東区の歴史を語ってもらいました。
 とても、面白い話でした。

2013年11月9日土曜日

たい焼きは柳屋

 わが家の家族みんなが大好きな柳屋のたい焼きを買ってきました。
 これほど美味しい餡は、他で食べたことがありません。

 お店は、札幌市東区北46条東4丁目3-1 自宅前の小屋です。
 相変わらずの繁盛で、店の中で5~6人が並んでいます。
 お父さんがどんどん焼く、お母さんが包んで会計。
 お二人が仲良くやっているのです。

 今回は初めて甘納豆(柳屋さん手作り)も買いましたが、これもウマイ。


2013年11月8日金曜日

札幌市公契約条例案否決

 札幌市議会は会期を1日延長し、11月1日、深夜11時過ぎまでかかりました。
 焦点の公契約条例案は、否決されました。
 市長提案の条例案は僅差で否決。
 議員提案の条例案は1票差で否決されましたが、各会派の採決態度は、
 賛成が日本共産党、民主党、市民ネット、市政改革みんなの会のうち2人。
 ×反対は、自民党、公明党、市政改革みんなの会のうち1人、みんなの党でした。

 市長提案の条例案の採決にあたり、私は本会議討論を行ないました。
 その内容を、ご紹介します。

 討論の最後では、条例案は後退した部分があると指摘しながら、最善でなければダメというのではなく、成立させるために他の会派と共同する姿勢を示しています。


20131031日 本会議 宮川潤 討論】
 私は、日本共産党を代表して、議案第32号札幌市公契約条例案、およびその制定を求める内容の陳情第56号、第57号、第58号、および第61号に賛成し、制定に反対する陳情第60号に反対する立場で討論を行います。

 わが党が市内全戸を対象に実施している市民アンケートは、現在なお、集約の最中でありますが、3,083通回答の中間とりまとめでは、「公契約条例を知っていますか」の設問に対して、「知っている」が22.3%、「名前は聞いたことがある」が23.7%、「知らない」が44%と、4割以上の市民が「公契約条例を知らない」のが現状であります。

 一方、制定を求める市民運動では10万人の市民が署名をしているのであります。

また、商工会議所等6団体が反対を表明しているという側面もあります。

今後、条例の理解を深めるよう、事業者団体、札幌市、そして議会が、ねばり強い協議を続けるべきであります。

本条例の採決にあたり、可決すべきであることを、以下、申し上げます。

まず、本市の最低制限価格の人件費基準についてです。
本市は、清掃・警備等の最低制限価格の設定にあたり、人件費は70%を基準としてきましたが、2012年度から90%へと引き上げました。
 以前の70%は、体力のない中小企業の経営も労働者の生活も、両方とも過酷な状況でした。
私は、90%へと引き上げたことは、遅かったとはいえ、必要な措置がとられたものであり、企業経営の改善と労働者の賃金引き上げの条件が、ようやく整ったものと捉えています。

次に、労務単価についてです。
清掃員Cの場合で、2008年度5,600円でしたが、今年度6,700円と、5年で1.2倍に引き上げられています。
清掃業務の予定価格の積算は、直接人件費をもとにして、それに一定の割合をかけて、一般管理費などを決め、予定価格全体が決まる計算式になっています。
この間、労務単価が上がっているので、直接人件費が増え、それに比例して一般管理費も増えています。
企業の利益は一般管理費から見込まれているため、増え続けているはずです。
それでも、利益が足りないと言って、人件費を流用するのはスジが違いますし、企業の赤字補てんに充てられるならば、税の使われ方として問題であります。
労務単価が上がった分は、賃金の改善に使うべきです。
次に、北海道の清掃の委託事業では、賃金アップが行われるということについてです。

10月1日、道議会で、わが党真下議員の庁舎清掃の委託業務に関して「最低賃金に張りついている状況をよしとするのか」という質問に対して、総務課長は「労働者の生活の安定や労働力の質的向上につながることから、最低賃金以上の賃金を払うことはもとより、職務内容や能力・経験等も勘案し、適正な賃金が支払われるよう、配慮すべきものと考える」と答弁しました。
北海道の委託事業において、清掃労働者の賃金が引き上げられます。
陳情60号では、公契約条例が制定されると同一労働同一賃金の原則が破壊されるとしています。
それでは、事業者が、北海道の委託事業を受注しないということになるのでしょうか。そうはならないと思います。
本市の委託事業も同じであります。
賃金を引き上げることで問題が発生するという考え方は、理論的根拠を失い、現実の中で解消されていくことは明らかであります。

 次に、労働者の生活実態についてです。
清掃労働者の賃金は、最低賃金にぴったり張り付いています。
現在、最低賃金は時給734円であります。
18時間フルタイム、21日間働いたとすれば、1か月の賃金は123,312円、年収は1479,744円ですからワーキングプアです。
1か月123,312円で、家賃を払い、電気・水道・ガス・電話代・健康保険料、冬場は灯油代です。
 20歳から40歳の働く人で家賃が36000円とした場合の生活保護基準は、夏場でも131520円、冬では155610円になり、最低賃金では生活保護基準以下となります。
 最低生活費を下回る、憲法が保障する健康で文化的な生活ができない状態を、議会として、放置することは許されません。
 この状況を改善するために、本市も議会も事業者も力を合わせる時ではないでしょうか。

 公共事業が少ない現状において、低価格入札など、仕事の奪い合いという実態があります。
事業者同士が受注競争行なう際に、人件費の削減、労賃叩きが、競争の道具となっている実態がありますが、これからの社会の在り方として、それを変えていかなくてはならない、このことを、本市、そして議会が率先して示そうではありませんか。


条例案で、罰則規定が先延ばしされたことは、後退したことになりますが、まず、可決させることで一歩前進することが大事であり、公契約条例を制定すべきことを訴え、討論といたします。

2013年11月1日金曜日

札幌市議会 公契約条例決まらず 会期延長

 札幌市議会第3回定例会は、10月31日が最終日の予定でした。

 市長が提案した公契約条例案(A)(市発注の工事や委託業務で働く人の賃金を適切に引き上げる)の採決が行なわれました。(市長が提出した条例案を仮にAとします)

 私は、賛成討論を行ないました。



 しかし、採決の結果、市長提出の公契約条例案(A)は否決されました。

 その直後、議員が動議を提出し、「別の公契約条例案(B)を提出する」と。

 条例案(B)は、議長を通じて、議会運営委員会に提出されました。
 議会運営委員会では、条例案(B)を本会議に提出し、財政市民委員会に付託し、継続審議とすることと決定しました。

 本会議が再開され、議会運営委員長が(議会運営委員会の決定通り)、「財政市民委員会に付託し、継続審議とする」という動議を提出しました。

 その動議の取り扱いについて、採決をとった時に、賛成少数で、否決されたのです。
 つまり、「財政市民委員会には付託しない、継続審議にはしない」、要するに「本会議で採決を行なう」ということです。
 動議についての採決を行なった際、動議を提出した本人の議会運営委員長が反対したのです。

 議場には「動議を提出した本人(議会運営委員長)が反対するとは何事か!」と騒然。
 一触即発の雰囲気でした。

 本会議は、長い休憩に入りました。
 今回の定例議会は、10月31日までと決まっているのです。
 日付が変わる直前の深夜11時55分、本会議が再開されました。
 そして、11月1日まで、延期することを決めたのです。

 11月1日、午後1時~ 本会議が行なわれます。
 公契約条例を可決させるため、多くのみなさんの傍聴をお願いします。