さっぽろ村ラジオ(FM 81.3   インターネット NEW ZONE FM で、全国で聴けます)
                毎週火曜日 午後2時からの番組 「宮川じゅんの待たせてゴメンね!」 お聴きください

生活相談など、私への メール ⇒ ■ここをクリック■ (個人情報をわからないようにして公開することがあります。非公開希望の方は、「非公開希望」を書いてください)
                     
                 ブログへの「コメント」は、内容を確認させていただき、ブログの趣旨に合うものを公開します。

生活保護問題を中心にしたブログ「宮川じゅんの生活保護相談ブログ」http://matasete-soudan.blogspot.jp/もあります。ごらんください。         

2019年5月19日日曜日

後援会の花見

 桜はほとんど散りましたが、後援会の花見を行いました。
 はたやま和也参議院選挙区予定候補と太田秀子市議、平岡大介前市議も参加して、後援会のみなさんと交流です。


 会場のサッポロさとらんどにはバーベキュー広場があります。各後援会ごとに準備したジンギスカンを食べながら交流し、ビンゴゲームを行いました。
 道政について報告し、みなさんの要望を聞きます「新しい副知事が新聞で報道されたが、知っている人だ」という人もいました。参議院選挙を頑張ろうと決意を固めあいました。


2019年5月18日土曜日

平和行進

 礼文島、根室などを出発し、東京まで続く平和行進が、5月18日札幌市内の各区を通過し札幌駅まで行きました。
 私は、札幌市東区の美香保公園から札幌駅まで核兵器廃絶を訴えながら行進しました。


 日本維新の会を除名になった丸山衆議院議員の戦争をけしかける発言に怒りがこみ上げる行進でした。

2019年5月7日火曜日

市営住宅改善の申し入れ

 札幌市営住宅東新道団地の改善について、団地自治会長さん、入居者の方、平岡大介前市議と一緒に、札幌市に申し入れを行いました。


 主な内容と回答は、
①駐車場の仕切りの白線が消えているので引き直してほしい。
(回答)管理を行っている指定管理者の業者と確認の上、いつできるかあらためて返答する。
②北海道胆振東部地震の際、落下物によって故障したインターホンを修理してほしい。
(回答)個人宅の問題で難しいが、管理者に連絡する。
③敷地内樹木の選定を行ってほしい。

(回答)低木の剪定は自治会にお願いしているが、事故につながる恐れもあり、検討する。
④熱交換換気扇(ロスナイ)からの水漏れが起こるので、改善してほしい。

(回答)指定管理者の確認させたうえで、検討する。
⑤水道のレバーハンドルが折れやすいので、交換してほしい。
(回答)蛇口そのものの交換であれば入居者に負担させられないので、確認する。
⑥車の所有者が減り駐車場に空きが多く、駐車場料金収入が減っている。除雪費用が不足するので補助を検討してほしい。
(回答)どの団地でも駐車場の空きが増えている。試行的に入居者以外に貸しているところもある。今後、検討したい。
⑦集会所にテーブルを設置してほしい。
(回答)使用できるものがあるか検討する。

 前向きに考えていただけることが多かったと思います。市や指定管理者が現場を確認したうえで、いい返事がもらえると嬉しいです。期待して待ちます。
 平岡前市議と一緒に、自治会長さんや入居者の方から要望を受け、現地を確認し、今回の申し入れになったものです。

2019年5月3日金曜日

憲法記念日リレートーク

 3日憲法記念日に、札幌市大通公園で「医療9条の会」が街頭からのリレートークを行い、参加しました。


 北海道議会でも、憲法改正を国に求める内容の意見書を提出しようという動きがありましたが、3度にわたって提出を阻止しました。
 安倍首相は憲法改正への動きを強めようとしていますが、良識ある国民の世論と運動で、平和憲法を守り抜きます。
 改憲右翼派の思うようにはさせません。

 リレートークでは、医師、看護師さんなど13人が次々に思いをつなぎました。

2019年5月1日水曜日

メーデー

 労働者の祭典メーデーに参加しました。札幌市大通公園西8丁目の会場が参加者の持つ「8時間働けば普通に暮らせる社会を」「憲法を守ろう」「消費税10%増税反対」などのプラカードや団体旗で埋め尽くされました。
 そのあとはデモ行進です。天気がよく、桜も咲き、デモ日和でした。

 デモの後は、だいたいジンギスカンです(北海道ですから)。

東新道団地調査

 札幌市東区内の市営東新道団地の団地の調査を、平岡大介さんと、一緒に行いました。自治会長さんにもご協力をいただきました。

 部屋には、湿気を排出するための熱交換器付き換気扇がありますが、水漏れを起こし、天井が落ちた部屋もあります。


 地盤沈下により、玄関の段差が大きくなっています。

 駐車場の仕切りの白線が消えてほとんで見えなくなっています。


 敷地内の樹木の枝が道路にはみ出し、歩道を歩くことが困難です。


 そのほかにも改善要望が出されています。
 住みよい住宅にするための対策が求められています。
 これらの実現のために、入居者とも力を合わせていきます。

2019年4月28日日曜日

北電から停電の調査について連絡

 4月26日、北海道電力から電話があり、1月と2月に起きた停電についての調査報告がありました。

 1月の停電とは、1月28日午後4時過ぎ、札幌市東区の16,390戸が停電。2月の停電とは、2月4日、東区・北区で約18,500戸が停電。私は、佐野弘美道議、小形香織市議、長屋いずみ北区市議予定候補、小室正範北区市議予定候補(以上肩書は当時)で、原因究明、再発防止等を申し入れています。

 北電からの連絡によると、東区苗穂変電所で故障したガス絶縁開閉装置は老朽化が原因であり、今後、同装置の点検を行うこと、今回の対応についてホームページで公表するとのことです。また、北区新琴似変電所での停電は、機器製造メーカーの製造過程において不具合があったことが判明したので、納品後北電において点検を行うとのことでした。
 私は、「北電からメーカーに対して、納品前に検査を徹底するよう要請すべき」ともとめました。
 私たちは、胆振東部地震による停電で、私たちの生活が電気に大きく依存していることを改めて知らされました。電力源の多様化など、安定供給の重要性はいっそう増しています。

2019年4月24日水曜日

選挙結果報告

 統一地方選挙の前半戦と後半戦、衆議院沖縄第3区と大阪第12区の選挙が終わり、選挙結果報告の街頭宣伝を行いました。

 風の強い寒い中ですが、たくさんの仲間が宣伝活動に参加してくれて、心強かったです。

 日本共産党は、前半戦では、北海道議が4人から3人に、札幌市議は7人から10人へという結果でした。
 後半戦では、私が応援に入った帯広市では3人から1人増をめざしましたが、3人で現状維持。芽室町では2人の維持でした。
 後半戦の北海道全体では、81 市町村で 115 人が当選し、前回選挙時から 10 人の減となりました。4 自治体で空白を克服しましたが、新たに 9 市町村が空白自治体となる残念な結果となりました。
 選挙戦は、消費税や国保の問題を大きな争点に押し上げ、自民党幹事長代理が「消費税増税見送り」の発言をする
など、安倍政治を追い詰め党への期待と支持を広げました。同時に、「市民アンケート活動」や生活相談、地域要求
実現に奮闘する党議員(団)の実績や役割、「暮らし第一」に奮闘する「地域の宝の議席」の押し出しは、党議員
(団)の存在を光らせ、共感と期待を広げる大きな力を発揮しました。私たちは、選挙戦で掲げた公約の実現へ、広
範な住民のみなさんとの共同を土台にしながら力を尽くす決意です。

2019年3月24日日曜日

生活と健康を守る会からのアンケート

 札幌東区生活と健康を守る会から、道議選挙立候補予定者にアンケートが来ました。回答内容を以下に掲載します(生活と健康を守る会には回答の「簡潔編」と「詳細編」を送付しています。ここには、「詳細編」を掲載します)

1.国民健康保険料について
 引き下げるべきです。
 私は、平成30年第4回定例会-12月04日-一般質問で「国保料負担の軽減についてです。2014年、全国知事会は、国保料を協会けんぽ並みに引き下げるために、1兆円の公費負担増を政府に要望しました。私ども日本共産党も賛成です。知事は、公費負担をふやすことで国保料を被用者保険並みにすべきとお考えですか、伺います」と、知事に引き下げを求めています。
 なお、保険料が高くて払えない人から保険証を取り上げて資格証明書を発行していることにも反対しています。私は、札幌市議会議員当時に、「保険証取り上げをやめよ」と追及し、滞納世帯でも子どもには無条件で発行されるようになりました。
 なお、市民と野党の統一候補石川知裕さんも、「国保料値下げを」と訴えています。

2.子ども医療費無料化について
 中学生まで現物給付で無償化すべきです。
 私は、平成27年第3回定例会-09月11日-代表質問で「北海道として、子ども医療費助成の対象を中学校卒業まで拡充し、現物給付を行うべきと考えますが、いかがですか」と求めています。
 北海道は、通院は就学前まで、入院は小学生までの医療費助成を償還払いでおこなっていますが、全国最低レベルとなっています。
 少子化対策としても、子どもの貧困対策としてもお粗末であり、ただちに制度の拡充を図るべきです。

3.道営住宅の整備拡充について
 新規建設で戸数を増加させるとともに、既存住宅については改善・修繕を進めるべきです。
 私は、平成28年第1回定例会-03月09日-「道営住宅全体の応募倍率は、旭川市で28.8倍、札幌市で22.6倍、小樽市で19.7倍、全道平均でも8.4倍と高くなっています。老朽住宅の建てかえや計画的修繕も積極的に行うとともに、道営住宅が不足している現状に照らし、大量に建設を進めるべきと考えますが、いかがか、伺います」ともとめています。
 また、平成30年第1回定例会-03月06日-「老朽化した道営住宅が多いことから、建てかえ、改善を計画的に行うべきです」ともとめています。

4.消費税増税について
 所得の少ない人にほど負担する割合が強くなる弱い者いじめの消費税そのものに反対です。とくに今回の増税は、実質賃金・家計消費が下がっているもとでの増税であり、反対です。
 私は、平成30年第4回定例会-12月04日-で「政府は、来年10月から10%への増税を強行しようとしています。所得が少ない人ほど負担が重くなる、所得に対する逆進性のある消費税の税率を上げることは、低所得者を一層苦しめ、格差をさらに広げるものです・・・知事は、国に対して、消費税増税をやめること、及び、道内の小規模事業者や中小企業等への支援を充実することを要請すべきと考えます。知事の見解を伺います」と質問しています。

5.原子力発電所について
 泊原発は再稼働させずに廃炉にすべきです。福島第一原発の事故の教訓から、また放射性廃棄物の処理方法も確立しておらず、すべての原発の停止、廃炉をもとめています。
 今後は、再生可能エネルギーを中心にクリーンで安全な電源の分散配置で安定供給をめざすべきです。
 私は、平成30年第4回定例会-12月04日-「再生可能エネルギーを軸として、脱原発を明確にした、クリーンで安全なエネルギーの供給体制の分散化を早期に進めることが必要と考えますが、知事の認識を伺います」とエネルギー政策の転換を求めています。
 また、市民と野党の統一候補石川知裕さんも、「脱原発の立場で原子力に頼らない北海道をめざし、再生可能エネルギーを大きな産業として育成します」としています。

6.JR北海道の路線廃止について
 JRの路線は存続・維持させるべきだと道が明確に打ち出し、国の責任において、実現させるべきです。
 私は、平成30年第4回定例会-12月04日-「JR北海道で、この5路線を含め、単独では維持困難とされた13路線については、今後の協議の進展によっては、路線の存続は不透明です。知事は、これらの路線の廃止は必ず阻止するという強い気概を持って取り組むべきと考えますが、知事の認識を伺います」と、知事に強く求めています。
 なお、市民と野党の統一候補石川知裕さんも、「JR北海道の路線見直し問題は、廃止を前提とするのではなく、北海道の将来を見据え、北海道がイニシアチブをとって市町村・関係者と連携し、基幹的交通機関である鉄路を活かす方向性でさらに検討します」としています。

7.カジノ
 カジノ誘致に反対です。ギャンブル依存症の方が既にいますが、増加させることになります。カジノで地域経済の活性化が図れるとは考えられません。第一次産業と中小企業を支援することが地域経済の活性化につながるものと考えます。
 私は、平成30年第3回定例会-09月21日-「多くの道民が反対しているカジノ誘致は、きっぱりと断念すべきであると強く指摘をいたします」と知事を厳しく追及しました。
 なお、市民と野党の統一候補石川知裕さんも「北海道に必要なことは、カジノを誘致してギャンブル依存症を心配するより、子どもたちが笑顔になる居場所と安心して働くことができる将来をつくること」と述べています。

渡辺たつお市長候補カー

 24日、札幌市東区北13条東7丁目に渡辺たつお市長候補カーが演説に来ました。


 渡辺候補の他、私と太田秀子市議、平岡大介市議が応援に立ちました。
 渡辺候補は、秋元市政3つの問題点として、①日ハムが札幌ドームからいなくなってしまうこと、②子どもの医療費、小学1年生しか無料にしていない、③各区での市民トークをやめてしまったこと。
 また4つの重点政策として、①子どもの医療費の無料化を中学生まで、②国民健康保険料の引き下げ、③介護保険の負担の軽減、④札幌独自の給付型奨学金の拡充をを訴えました。
 集まった聴衆から「いいね!」の声援が上がりました。

 私は、渡辺候補の応援として「4年前の市長選挙で秋元氏は自民党の候補と闘った。当選後、秋元市長は『憲法第9条を守る』とも、『泊原発再稼働反対』とも言わないで、市長としてのリーダーシップと引き換えに、保守勢力や経済界、自民党と手を握った。その最大の右ウイングが1000億円道路の建設。市の支出が200億円で、ゼネコンに1000億円の仕事を出せる。保守・経済界にすり寄っていった4年間は、市民から離れていった4年間。市民のいのち・暮らしを最優先に掲げている渡辺達生さんを市長に押し上げることは、札幌市政を市民の手に取り戻すことです」と訴えました。

2019年3月21日木曜日

ラジオ 第一次産業の応援

 札幌市東区を中心に放送している「さっぽろ村ラジオ」(FM81.3)の番組「宮川じゅんの待たせてゴメンね」(毎週火曜日午後2時から2時半)の放送をしました。
 北海道の第一次産業の応援をしようということで、ゲストは、北海道造林協会副会長の巻口公治さん、北海道さけ・ます増殖事業協会専務理事の小野寺勝広さんです。

  
 巻口さんは、「北海道の針葉樹は木質が柔らかいのですが、50年ほど成長させると固くていい木材になることがわかってきました。今後、活用が広がる道があります。」・・・最近になってわかってきたこともあるのですね。木材をたくさん使った温かみのある建物は魅力的です。北海道の林業を支え、いい建物づくり街づくりを進めていきたいです。
 小野寺さんは、「さけ・ますを養殖して、稚魚を放流すると数年後にちゃんと帰ってきます。だから投資する意味があるのです。」・・・ホタテやナマコなどは放流しても逃げていきませんから養殖しやすいのですね。泳いで行ってしまう魚は、せっかく養殖してもその後の水揚げに直接結びつかないのですが、さけ・ますは数年後に帰ってくるので養殖のしがいがあるということです。

 林業も漁業も北海道が中心の産業です。
 しかし、林業や漁業のことをよく知らない道民も多いのではないでしょうか。
 私は、第一次産業をしっかり応援していきたいと、あらためて思っています。



2019年3月13日水曜日

3月13日付しんぶん「赤旗」に掲載されました

3月13日付しんぶん「赤旗」「北海道東北のページ」に掲載されました。記事全文は、以下です。

 「みなさんこんにちは。宮川じゅんです」。毎週火曜日の午後、さわやかな声がラジオから流れてきます。札幌市東区の地元ラジオ番組のパーソナリテイーを務めるのは、日本共産党の宮川じゅん北海道議(58)です。
 楽しいトークゲストとの楽しいトークと分かりやすく工夫した道政報告が″売り〃です。5日と12日の放送のゲストは、道造林協会の巻口公治副会長を迎えました。
 初対面。
 緊張はすぐに解け、宮川氏の突っ込みに丁寧に答える巻口さん。
 「木を切る労働者は増えていますが、植える方の労働者は増えていません」と。
 「えっ、切る人と植える人って別ですか」と驚く宮川氏。
 「そうです。植える方は機械化していませんが、黒いポットから苗を取り出して植えることもできてきたので技術的には進歩しています」「花を植えるようですね」。
 やりとりにアシスタントのまきさんがうなずきます。
 ラジオ番組「宮川じゅんの待たせてゴメンね」は今年6月で8年になります。
 札幌市議時代から続ける″寄り添いの達人″です。
 町内会の集まりや「しんぶん赤旗」の購読を勧める活動で「ラジオ聞いているよ」とよく声がかかります。
 その温厚な宮川氏が高橋はるみ知事を舌鋒(ぜっぼう)鋭く追及しました。
 昨年9月21日の道議会代表質問。同6日の北海道地震で日本で最初のプラックアウト(全域停電)を引き起こした北海道電力苫東厚真火力発電所の耐震基準が「震度5」でしかなかった事実を突きつけた時のことです。
 「知事は知っていたのか。強化せよと要請したのか。それとも知らなかったのか」と再質問、再々質問で迫る宮川氏。窮した高橋知事は「調整するため休憩を」と求め、急きょ道幹部と協議しました。
 数分後、高橋知事の答弁は「技術的、専門的な事項の情報提供は受けておらず」と″国・北電まかせ″の無責任さを自ら露呈しました。
 苫東厚真火発の耐震基準を知らなかった道政トップのニュースはネット上でも拡散され、道民が厳しい目を向けました。
 道民が主人公党道議団政審会長として他党に粘り強く働きかけ、「日米地位協定見直しを求める」など13本の意見書を全会一致で可決しました。
 道内のサケふ化場で卵80万粒、被害総額1億円に達する盗難事件では、水産林務副委員長として道に対策を強く求め、防犯設備の設置や夜間パトロール強化を実現させました。
 2期目をめざす定数4の東区の道議選は少数激戦の様相です。
 宮川氏は力を込めます。
 「市民と野党統一の石川ともひろ知事候補が立ち、自公主導『国策追随』道政から道民主人公の道政に転換できるチャンスです。
 前回4人になった党議員団をさらに大きくするため、絶対負けるわけにはいきません」

2019年3月11日月曜日

LPガス「北海道価格」26%高い

 私は、2月27日、北海道議会予算特別委員会で、LPガス価格が高く「北海道価格」とも言われていることを指摘し、取引適正化を求めました。


 私は、「LPガス価格は他県と比べどうなっているか。仕入れ価格自体が高いのではないか。業界・元売りへの働きかけが必要ではないか」と質問しました。
 道の沼田祐司消費生活安全課長は「消費生活センターに『LPガス料金が非常に高い』などの相談が寄せられている。昨年12月現在10立方メートルの
全国平均7,661円に対し、
北海道は9,684円と26%高い。本州の輸入基地からの運送経費が卸売段階で上積みされている」ことを明らかにすると、委員会室に「オー」という各党の委員の驚きの声が広がりました。
 堀本厚くらし安全局長は「住宅等への設備の設置費用をガス料金で回収する取引慣行など様々な要因がある。取引で不適切な事例には適正化要請を行う」としました。
 私は「LPガスの小売り業者は中小業者も多く、営業と住民の暮らしを守る立場での取引適正化の要請を行うよう」もとめました。

種子条例 小豆・えんどうなどへも適用

 私は、2月28日、北海道議会予算特別委員会で、北海道が提案している種子条例について質問しました。

 米・麦・大豆の種子生産について都道府県に責任を持たせていた主要農作物種子法が廃止されたため、北海道が独自条例を提案し、3月6日の本会議で可決成立しました。
 私は北海道の条例の対象と内容について質問し、山野寺元一農産振興課長は「対象作物を、主要農作物(米・麦・大豆)の他、新たに小豆・えんどう・いんげん・そばを条例の対象に加える。民間事業者が生産できる仕組みとする」としました。

民間参入は農業団体に限定 多国籍企業は想定せず
 私は、「多国籍企業の参入に強い懸念が出ている。民間とはどこなのか」と迫りました。
 宮田大生産振興課長は「多国籍企業の参入は想定されない。JA組織とJA組合員農家による『水稲採取組合』が種子生産にかかわる」と、農業関係団体に限定することを明言し、梶田敏博農政部長は「知的財産としての保護規定を設ける。消費者に安心していただける農作物の生産に取り組む」としました。

2019年2月20日水曜日

ラジオ収録 児童虐待死事件を考える

 札幌市東区を中心に放送している「さっぽろ村ラジオ(FM81.3)」の番組「宮川じゅんの待たせてゴメンね」(毎週火曜日午後2時から2時半)の収録を行いました。
 ゲストは、北海道子どもセンター運営委員長の谷光(たに・あきら)さんです。

 谷さんは、元小学校の教員でもあります。現在は、日本で暮らす外国人の子どもさんに日本語を教えるなど、子どもと教育にかかわる活動を様々行なっています。
 谷さんと、千葉県野田市で起こった児童虐待死事件について考えました。
 多くは、親から虐待を受けている子も、親のことが好きで、「自分が悪いところを直して、親から好かれたい」と考えているようです。ですから、虐待を受けていても、そのことを隠そうとすることが多いです。先生などに言って親を困らせたくないと考えるからです。
 しかし、栗原心愛ちゃんは、「お父さんにぼう力を受けています・・・先生、どうにかできませんか」と明確なSOSを出していました。
 谷先生は、昨年3月に虐待で亡くなった船戸結愛ちゃん(5歳)も栗原心愛ちゃんも、「名前に『愛』の字が入っている。親が愛情を込めて名づけたはず」と、親が虐待に走ってしまう複雑な状況を考えるべきと言います。
 また、虐待が考えられる場合、担任、学校管理者、養護教諭、教育委員会、児童相談所、地域の児童委員、場合によって警察なども含め、子どもの回りに見守るネットワークが必要と指摘します。
 悲劇を繰り返したくありません。子どもに対しても、あらゆる人に対しても虐待のない社会をつくっていけるようにしたいです。
 

2019年2月18日月曜日

除雪センターを訪問、激励

 札幌市は10区に分かれていますが、その一つの東区を3地域に分けて、それぞれ除雪センターが設置されています。
 その一つを太田秀子市議と訪問し、除雪作業の実情を聞くとともに、現場で奮闘する作業員の方々を激励してきました。



 年が明けてから雪の降る量が多く感じていましたが、降雪量は平年並みだそうです。しかし、気温が低いために、降った雪の体積が減らずに、積雪が多くなっています。
 この除雪センターは、16人で作業していますが、4人がインフルエンザにかかり、今年に入ってからほとんど休みが取れない状況の中、歯を食いしばって除雪作業を行っています。
 積雪の多い地域では、雪にまつわるご近所トラブルも発生します・・・たとえば「あんたの家の敷地内の雪を道路に出すな!」とか・・・除雪センター長さんは「雪は人間まで変えてしまう」とおっしゃっておりました。
 除雪は建設業者が行ないますが、除雪に使うタイヤショベルはバケット部分を取り換えれば夏場の土木作業にも使えます。しかし、グレーダーやロータリー車は除雪のためだけにしか使えないので、その手入れや更新にかかる負担も大変です。
 札幌市からの作業委託は、除雪だけでなく、夏場の道路の補修などとセットで、通年の道路維持作業として委託されます。業者が、作業員の募集にあたり「夏場だけ」あるいは「冬だけ」でなく、通年の雇用ができるようになり、安定した仕事の受注と雇用が確保できるようになっています。
 しかし、建設業界の人手不足と高齢化は著しく、10年後15年後は除雪体制を維持できるかどうか、見通しは不明と言わざるを得ません。
 センター長さんは、「誰かがやらなきゃ街が死ぬ」と危機感を表し「将来も続く魅力ある仕事にしなくてはならない」と語っています。
 「排雪作業のダンプの台数を確保できましたか?」とうかがうと、「確保できたけれども、東京オリンピックや震災復興に出ていくダンプも少なくない。今後も台風・豪雨による災害対応や、北海道新幹線札幌延伸のトンネル工事など、ダンプ確保は大変になるかもしれない」とのことでした。
 市民生活に欠かせない除排雪に奮闘している作業員の方々に、事故や体調管理に留意していただくよう、激励しました。
 

2019年2月17日日曜日

畠山氏と学童保育所を訪問

 私は、畠山和也参議院選挙区予定候補と、札幌市東区内の共同学童保育所二か所を訪問、指導員らと懇談しました。



 丘珠わんぱくクラブには、久しぶりなので「引っ越ししているかな?」と思いながら行くと、ありました。昔から変わらない建物です。
 子どもたちのスキーウェアなどがびっしりと掛けてあり、備品がところ狭しと並んでいます。
 ベテラン指導員は、「うちの子どもたちは、毎日スキーやるのよ。裏の坂で。だから、学校でスキー授業やるときも、スキーブーツを履いたりする準備はスイスイよ。ほかの子がもたついている間にサッサとできちゃうんだから。丘珠小学校区には児童会館ができ、中沼小学校内にミニ児童会館ができたけど、そこはそこでいいのよ、無料なんだから。それでも、『丘珠わんぱくがいい』と言ってウチに来てくれる。最初はおとなしかった子どもも、ウチに来てみんなの中でにぎやかに過ごしていると、どんどんしゃべるようになって親もびっくりするんだから」と、共同学童保育の魅力を存分に語ってくれました。
 そして、「実は新築を考えているの」と。
 私は耳を疑いました。「えっ、新築?引っ越しじゃなくて?」
 札幌市の共同学童保育としては初めてのことだと思います。学童保育所を新築する計画なのです。
 長年、共同学童保育を応援してきた私は胸がはずような感じです。必ず成功させるように応援したい!

 次に訪れた共同学童保育所北風クラブでは、長年の知り合いの指導員に会えるのを楽しみにしていたのですが、アレ!?いない。
 後継者の若い指導員の方がいて、説明してくれました。「東雁来の宅地分譲で児童数の急増、クラブを2つに分割しました。その後、小学校の目の前に児童会館・児童クラブができたために、児童が減り、北風クラブは一つに統合」したとのこと。
 分割と再統合で、クラブは荒波にもまれるように大変だったと思います。しかし、乗り越えて頑張ってほしいです。

 私が、道議会で学童保育の質問をした議事録を読んでくれたようです。「宮川道議が学童保育の規制緩和に反対する質問をしたことは、指導員の会議でも話題になっています」とのことでした。
 畠山さんは、「私の子も共同学童保育に通って元気に過ごしています。老朽化した学童保育所が多く、建て替えへの補助が必要です」と述べました。
 今後とも学童保育の応援をしていきます。

2019年2月16日土曜日

特養ホーム懇談

 札幌市東区内の特別養護老人ホームを訪問し、園長さんらと懇談してきました。

個室はこんな感じです

ベッドではない部屋もあります

日中はゲームなどをして過ごします。
牛乳パックを少し斜めにスライスしたものを高く積み上げています。
 視察させていただいた施設は職員が160人にもなる大きな特別養護老人ホームです。ケアマネージャーさんも、常勤が1人、非常勤の方が3人います。
 介護福祉士の資格を持った方を採用したいそうですが、「募集しても人がいないんです」と、資格を持っている方を採用するのは難しいそうです。
 小・中学校、高校に出前講座に行き、介護の仕事の魅力を伝え身近に感じてもらう努力もし、新卒者を何人か採用できる見通しが立っているそうです。
 それでも、介護職の定数99人を満たすことはできません。
 入所者の、食事・排せつ・入浴介助などは、一人ひとり条件が違うので、職員は覚えることが多く大変です。
 介護度が重い人が増えていることや、夜勤できない介護職員もいるため、夜勤可能な人に夜勤が集中してしまいがちになります。
 人手不足で忙しくなるほど、新規採用者が退職してしまいます。
 「介護ロボット」と呼ばれる、力のいる仕事を機械的に補助する器具が開発されていますが、介護職員全員分を用意することはできませんし、介護ロボットを装着した人に力仕事を集中させるわけにもいかず、なかなか難しい課題です。

 近隣の学校の児童が訪問に来ると、入所者もうれしく、表情が明るくなるそうです。

 介護の人材不足は深刻です。
 私は、返還不要の奨学金の利用も増やし、介護の仕事に生きがいを持って取り組んでくれる方が増えるよう、行政の支援を求めていきます。
 

2019年2月5日火曜日

ラジオ収録 シンガーソングライターJUN 

 札幌市東区を中心に放送している「さっぽろ村ラジオ(FM81.3)」の番組「宮川じゅんの待たせてゴメンね」(毎週火曜日午後2時から2時半)の収録を行いました。
 ゲストは、シンガーソングライターのJUNさんです。JUNさんは、2~3か月に一度は出演していただき、ライブのお知らせなどをしています。
 収録日の夜には、シークレットライブ(招待の方のみのライブ)が予定されており、準備で忙しい中を来ていただきました。

 JUNさんは、札幌を中心に全道全国を歌い歩いているシンガーソングライターで、自身が児童養護施設でそだった経緯から、今も養護施設などに歌いに行き、どんな環境で育っても「夢を諦めないこと、夢に挑み続けること」を子どもたちに歌っています。
 昨年10月にニューアルバム「STAND UP」をリリースしましたが、初回プレスは売り切れ、増刷中です。

 JUNさんのニューアルバムはカントリー調が多く入っています。しかし、日本にはカントリーのミュージシャンが少ないため、曲のアレンジをできるアーティストの確保に苦労したそうです。

札幌また停電、北電に申し入れ

 1月28日に札幌市東区内で約16,000戸の停電に続き、2月4日、東区・北区で約18,500戸の停電が起こりました。
 2月4日の停電は、電線の断線が起こった後、停電区域の自動遮断スイッチが作動しなかったため、広範囲の遮断スイッチによって電流が止められたためです。
 停電区域の自動遮断スイッチは、12年に一度検査を行うことになっておりますが、昨年検査を行ったばかりでした。
 それでも故障が起こったということは、どういう検査だったのか、検査内容が十分だったのかという疑問が生じます。
 北電の安全検査そのものの信頼性が揺らぎます。

 佐野弘美道議、小形香織市議、長屋いずみさん(北区市議予定候補)、小室正範さん(北区市議予定候補)で、北電に申し入れを行いました。
 内容は、停電原因の徹底究明を行い再発防止策をとること、機械・設備の総点検を緊急に行うこと、その内容を住民に公表することです。

2019年2月4日月曜日

ホタテ大量死を調査

 噴火湾のホタテが大量死し、水揚げは前期の3分の1まで減っています。北海道議会水産林務委員会として、28日に現地調査を行っています。


 ホタテの中が空っぽのような状態。ホタテはひもでつるして海に入れていますが、1本のひもにつるしてあるうち9割が死んでいることもあるそうです。
 原因不明で、地元の漁業関係者も困り果てています。
 北海道の産業として重要な水産業であり、おいしい北海道の味の代表でもあるホタテです。
 原因の究明とともに、漁師の方々の生活保障も差し迫っています。
 私は、水産林務委員会の副委員長をさせていただいていることもあり、対策を急がなくてはなりません。
 2月4日の北海道新聞に大きく取り上げられています。

2019年2月2日土曜日

東区停電、北電変電所調査

 1月28日午後4時9分から4時32分にかけて、札幌市東区の、丘珠、伏古、東苗穂、東雁来など、16,390戸が停電しました。

 停電が起きたことはマスコミも報道しましたが、住民から「爆音があり、その直後に停電になった」との情報が寄せられました。
 そこで、北電苗穂変電所(札幌市東区東苗穂五条一丁目)調査に行きました。




 北電送配電カンパニー札幌支店佐々木孝浩電力部長は、「275,000ボルトの電流を6,600ボルトに減圧するガス絶縁開閉装置が突然故障したために、『故障音』が鳴ったが、『爆発』は起きていない。電流は自動切断されたため、他の経路を活用して電気を供給し、停電を回復させた。近隣の町内会からも心配の問い合わせがあった。ご迷惑をおかけして申し訳ない。機械のメーカーが調査を行っているが、今のところ原因は不明。経産省に報告した」と説明し、謝罪しました。

 私は、「爆発でなかったことはよかったが、胆振東部地震を経験した住民は停電を非常に恐れている。一刻も早く原因の究明を行い万全な再発防止策をとるとともに、その情報を住民に公表すべきだ」と要請しました。

 

2019年1月27日日曜日

新年会の合間の街頭宣伝

 新年会が続く中、その時間を縫って街頭宣伝を行いました。


 のぼり旗やプラカードを持ったり、ビラを配ってくれたり、応援の人も多数で、にぎやかに元気に宣伝活動ができました。

2019年1月24日木曜日

北渡島桧山地域医療についての懇談会

 23日、八雲町にて、北渡島桧山地域医療についての懇談会を行ないました。
 佐野弘美道議と私、佐藤智子八雲町議、北海道民主医療機関連合会の方々、北海道社会保障推進協議会、道南勤医協八雲ユーラップ医院の増田事務長、国立病院機構八雲病院、八雲町・瀬棚町・長万部町・今金町の住民など29人が集まりました。


 各地から出された主な意見は、以下のようなことです。
・医師不足などにより、地域の医療機関の入院病棟の一部を閉鎖し、出張医でなんとか診療体制をつないでいます。
・整形外科は、週に何度かしか外来診療がありません。
・泌尿器科に通うためには、伊達市まで行かなければならず、交通費だけでも5000円もかかります。
・函館市内の病院にかかるためにバスを利用しますが、2時間かかるうえ、1日に1往復しかないため、予約外来で夕方のバスに乗れる場合は帰ってこられますが、それ以外だと日帰りできず、宿泊しなくてはならないこともあります。
・救急車は2台ありますが、1台は老朽化が激しく長距離の移動に支障をきたします。ドクターヘリを活用しています。
・倒れてから、ドクターヘリが来て、病院に行くまで4~5時間かかります。平日の午前8時から3時までの間に倒れたのなら助かるかもしれませんが、他の時間帯だと助かりません。
・MRI検査を受けるためには、八雲まで行かなくてはなりません。がん患者は、函館まで通院しています。
・夜間に救急車で地元の病院に搬送され、翌日、医師の診察ののち函館に再搬送されることもあるため、救急車を使わず、マイカーで函館の病院に行く方が早いこともあります。
・集落と、病院のある町中心部の往復バス代だけで1000円かかります。

 北渡島桧山の地域医療の実情は極めて深刻です。病気で倒れると、医療機関に行くまでが大変なのです。北海道として、地域医療の充実をはからなくてはなりません。

 また、国立病院機構八雲病院の筋ジストロフィー治療が札幌に、重度心身障害者の医療は札幌と函館に移転する予定です。地域から、医療機能の一部だけでも残してほしいという要望も出されています。
 

2019年1月19日土曜日

民商、健康友の会新年会

 新年会真っ盛りです。今日は、札幌北部民主商工会新年祝賀会と札幌東健康友の会新春交流会がありました。
 民主商工会新年会は、よさこいで幕開け、主催者・来賓のあいさつに続き、シンガーソングライターJUNさん、ジャスミンの演奏、最後は餅まきで大盛り上がりでした。





 札幌東健康友の会は、太鼓の演奏やフラダンス、各病院・診療所などからの発表でした。



 中小業者や地域医療のために貢献している団体です。こういう団体の方々と力を合わせて、いい社会を作っていくために頑張っていきます。

2019年1月17日木曜日

明園地域つどいで対話弾む

 札幌市東区の明園地域の個人宅をお借りして、私と平岡大介市議、地域方々に集まっていただき、つどいを行い要望もたくさん出され、対話がはずみました。


 参加された方からの「北海道の良さはなんだろう」という問いかけに、みなさんが「農業!」「食料!」などこたえました。
 私が「TPP11、日欧EPA、日米FTAなど、国の政策のもとで、北海道の良さが危機に直面。JR路線が切り捨てられると、ますます地方経済が大変です」と言うと、ある方が皮肉たっぷりに「だからIRなんですか?」と。今度は、ギャンブル依存症の問題の話になり、「これも国の政策が北海道に危機をもたらしています」と。
 生活に密着した問題でも、除雪や、バスのステップが高くて乗りにくいことなど続々と。
 みなさんの要望がたくさん出て、今後の課題も具体的になり、楽しい懇談になりました。


ほほえみの郷

 聴覚障がい者のためのサービス付き高齢者住宅「ほほえみの郷」と、併設されている小規模多機能型居宅介護「ほほえみ手稲」の調査に、佐野弘美道議、太田秀子札幌市議と一緒に行き、高齢者住宅の施設長渋谷雄幸さん、所長の樋口あやこさんから説明を受けました。

 聴覚に障がいのある方が、高齢・障がいのため施設に入所しても、手話ができるスタッフがいないことが多いため、必要な情報を得られないだけでなく、日常生活でも孤立してしまいます。
 札幌聴覚障害者協会は、手話を中心にしたコミュニケーションに配慮した住環境を整えるため、介護の専門的知識・技術に加え、手話を使えるスタッフが常駐する施設を作りました。
 高齢者が暮らす部屋や廊下にライトとモニターがあります。

 訪問者がチャイムを鳴らしたときには、ライトでしらせます。モニターで「緊急避難」や「食事ができました」などを表示して伝えます。
 
 夜間、寝ている時には、枕の下のバイブレーターが作動します。

 デイサービスでも、手話で会話をしています。その場にいたスタッフ4人のうち3人が聴覚に障がいのある方でした。

 必要なことを手話やモニターの文字や図で伝達することはもちろん不可欠ですが、「あれがほしい」「これを買いたい」など日常の些細な会話ができる環境のあることが重要です。
 88歳の聴覚障がいの男性は、認知症でやはり聴覚障がいの奥さんと一般の高齢者住宅に住んでいましたが、スタッフとの間で手話が通じないため不安を抱えて暮らしていました。奥さんは、毎日のように「帰る」と言って荷造りをしようとしていました。この施設に来てからは、コミュニケーションがとれるようになり、奥さんが荷造りすることはなくなったそうです。

 北海道在住の聴覚障がい者は25,355人(2014年現在)で、60歳以上の方が35%だとすると、8,800人の60歳以上の聴覚障がい者がいることになります。
 道内に聴覚障がい者向けの高齢者生活支援施設は、ここの他には新得町に1か所あるだけです。
 支援強化の必要性を痛感しました。