さっぽろ村ラジオ(FM 81.3   インターネット NEW ZONE FM で、全国で聴けます)
                毎週火曜日 午後2時からの番組 「宮川じゅんの待たせてゴメンね!」 お聴きください

生活相談など、私への メール ⇒ ■ここをクリック■ (個人情報をわからないようにして公開することがあります。非公開希望の方は、「非公開希望」を書いてください)
                     
                 ブログへの「コメント」は、内容を確認させていただき、ブログの趣旨に合うものを公開します。

生活保護問題を中心にしたブログ「宮川じゅんの生活保護相談ブログ」http://matasete-soudan.blogspot.jp/もあります。ごらんください。         

2019年2月20日水曜日

ラジオ収録 児童虐待死事件を考える

 札幌市東区を中心に放送している「さっぽろ村ラジオ(FM81.3)」の番組「宮川じゅんの待たせてゴメンね」(毎週火曜日午後2時から2時半)の収録を行いました。
 ゲストは、北海道子どもセンター運営委員長の谷光(たに・あきら)さんです。

 谷さんは、元小学校の教員でもあります。現在は、日本で暮らす外国人の子どもさんに日本語を教えるなど、子どもと教育にかかわる活動を様々行なっています。
 谷さんと、千葉県野田市で起こった児童虐待死事件について考えました。
 多くは、親から虐待を受けている子も、親のことが好きで、「自分が悪いところを直して、親から好かれたい」と考えているようです。ですから、虐待を受けていても、そのことを隠そうとすることが多いです。先生などに言って親を困らせたくないと考えるからです。
 しかし、栗原心愛ちゃんは、「お父さんにぼう力を受けています・・・先生、どうにかできませんか」と明確なSOSを出していました。
 谷先生は、昨年3月に虐待で亡くなった船戸結愛ちゃん(5歳)も栗原心愛ちゃんも、「名前に『愛』の字が入っている。親が愛情を込めて名づけたはず」と、親が虐待に走ってしまう複雑な状況を考えるべきと言います。
 また、虐待が考えられる場合、担任、学校管理者、養護教諭、教育委員会、児童相談所、地域の児童委員、場合によって警察なども含め、子どもの回りに見守るネットワークが必要と指摘します。
 悲劇を繰り返したくありません。子どもに対しても、あらゆる人に対しても虐待のない社会をつくっていけるようにしたいです。
 

2019年2月18日月曜日

除雪センターを訪問、激励

 札幌市は10区に分かれていますが、その一つの東区を3地域に分けて、それぞれ除雪センターが設置されています。
 その一つを太田秀子市議と訪問し、除雪作業の実情を聞くとともに、現場で奮闘する作業員の方々を激励してきました。



 年が明けてから雪の降る量が多く感じていましたが、降雪量は平年並みだそうです。しかし、気温が低いために、降った雪の体積が減らずに、積雪が多くなっています。
 この除雪センターは、16人で作業していますが、4人がインフルエンザにかかり、今年に入ってからほとんど休みが取れない状況の中、歯を食いしばって除雪作業を行っています。
 積雪の多い地域では、雪にまつわるご近所トラブルも発生します・・・たとえば「あんたの家の敷地内の雪を道路に出すな!」とか・・・除雪センター長さんは「雪は人間まで変えてしまう」とおっしゃっておりました。
 除雪は建設業者が行ないますが、除雪に使うタイヤショベルはバケット部分を取り換えれば夏場の土木作業にも使えます。しかし、グレーダーやロータリー車は除雪のためだけにしか使えないので、その手入れや更新にかかる負担も大変です。
 札幌市からの作業委託は、除雪だけでなく、夏場の道路の補修などとセットで、通年の道路維持作業として委託されます。業者が、作業員の募集にあたり「夏場だけ」あるいは「冬だけ」でなく、通年の雇用ができるようになり、安定した仕事の受注と雇用が確保できるようになっています。
 しかし、建設業界の人手不足と高齢化は著しく、10年後15年後は除雪体制を維持できるかどうか、見通しは不明と言わざるを得ません。
 センター長さんは、「誰かがやらなきゃ街が死ぬ」と危機感を表し「将来も続く魅力ある仕事にしなくてはならない」と語っています。
 「排雪作業のダンプの台数を確保できましたか?」とうかがうと、「確保できたけれども、東京オリンピックや震災復興に出ていくダンプも少なくない。今後も台風・豪雨による災害対応や、北海道新幹線札幌延伸のトンネル工事など、ダンプ確保は大変になるかもしれない」とのことでした。
 市民生活に欠かせない除排雪に奮闘している作業員の方々に、事故や体調管理に留意していただくよう、激励しました。
 

2019年2月17日日曜日

畠山氏と学童保育所を訪問

 私は、畠山和也参議院選挙区予定候補と、札幌市東区内の共同学童保育所二か所を訪問、指導員らと懇談しました。



 丘珠わんぱくクラブには、久しぶりなので「引っ越ししているかな?」と思いながら行くと、ありました。昔から変わらない建物です。
 子どもたちのスキーウェアなどがびっしりと掛けてあり、備品がところ狭しと並んでいます。
 ベテラン指導員は、「うちの子どもたちは、毎日スキーやるのよ。裏の坂で。だから、学校でスキー授業やるときも、スキーブーツを履いたりする準備はスイスイよ。ほかの子がもたついている間にサッサとできちゃうんだから。丘珠小学校区には児童会館ができ、中沼小学校内にミニ児童会館ができたけど、そこはそこでいいのよ、無料なんだから。それでも、『丘珠わんぱくがいい』と言ってウチに来てくれる。最初はおとなしかった子どもも、ウチに来てみんなの中でにぎやかに過ごしていると、どんどんしゃべるようになって親もびっくりするんだから」と、共同学童保育の魅力を存分に語ってくれました。
 そして、「実は新築を考えているの」と。
 私は耳を疑いました。「えっ、新築?引っ越しじゃなくて?」
 札幌市の共同学童保育としては初めてのことだと思います。学童保育所を新築する計画なのです。
 長年、共同学童保育を応援してきた私は胸がはずような感じです。必ず成功させるように応援したい!

 次に訪れた共同学童保育所北風クラブでは、長年の知り合いの指導員に会えるのを楽しみにしていたのですが、アレ!?いない。
 後継者の若い指導員の方がいて、説明してくれました。「東雁来の宅地分譲で児童数の急増、クラブを2つに分割しました。その後、小学校の目の前に児童会館・児童クラブができたために、児童が減り、北風クラブは一つに統合」したとのこと。
 分割と再統合で、クラブは荒波にもまれるように大変だったと思います。しかし、乗り越えて頑張ってほしいです。

 私が、道議会で学童保育の質問をした議事録を読んでくれたようです。「宮川道議が学童保育の規制緩和に反対する質問をしたことは、指導員の会議でも話題になっています」とのことでした。
 畠山さんは、「私の子も共同学童保育に通って元気に過ごしています。老朽化した学童保育所が多く、建て替えへの補助が必要です」と述べました。
 今後とも学童保育の応援をしていきます。

2019年2月16日土曜日

特養ホーム懇談

 札幌市東区内の特別養護老人ホームを訪問し、園長さんらと懇談してきました。

個室はこんな感じです

ベッドではない部屋もあります

日中はゲームなどをして過ごします。
牛乳パックを少し斜めにスライスしたものを高く積み上げています。
 視察させていただいた施設は職員が160人にもなる大きな特別養護老人ホームです。ケアマネージャーさんも、常勤が1人、非常勤の方が3人います。
 介護福祉士の資格を持った方を採用したいそうですが、「募集しても人がいないんです」と、資格を持っている方を採用するのは難しいそうです。
 小・中学校、高校に出前講座に行き、介護の仕事の魅力を伝え身近に感じてもらう努力もし、新卒者を何人か採用できる見通しが立っているそうです。
 それでも、介護職の定数99人を満たすことはできません。
 入所者の、食事・排せつ・入浴介助などは、一人ひとり条件が違うので、職員は覚えることが多く大変です。
 介護度が重い人が増えていることや、夜勤できない介護職員もいるため、夜勤可能な人に夜勤が集中してしまいがちになります。
 人手不足で忙しくなるほど、新規採用者が退職してしまいます。
 「介護ロボット」と呼ばれる、力のいる仕事を機械的に補助する器具が開発されていますが、介護職員全員分を用意することはできませんし、介護ロボットを装着した人に力仕事を集中させるわけにもいかず、なかなか難しい課題です。

 近隣の学校の児童が訪問に来ると、入所者もうれしく、表情が明るくなるそうです。

 介護の人材不足は深刻です。
 私は、返還不要の奨学金の利用も増やし、介護の仕事に生きがいを持って取り組んでくれる方が増えるよう、行政の支援を求めていきます。
 

2019年2月5日火曜日

ラジオ収録 シンガーソングライターJUN 

 札幌市東区を中心に放送している「さっぽろ村ラジオ(FM81.3)」の番組「宮川じゅんの待たせてゴメンね」(毎週火曜日午後2時から2時半)の収録を行いました。
 ゲストは、シンガーソングライターのJUNさんです。JUNさんは、2~3か月に一度は出演していただき、ライブのお知らせなどをしています。
 収録日の夜には、シークレットライブ(招待の方のみのライブ)が予定されており、準備で忙しい中を来ていただきました。

 JUNさんは、札幌を中心に全道全国を歌い歩いているシンガーソングライターで、自身が児童養護施設でそだった経緯から、今も養護施設などに歌いに行き、どんな環境で育っても「夢を諦めないこと、夢に挑み続けること」を子どもたちに歌っています。
 昨年10月にニューアルバム「STAND UP」をリリースしましたが、初回プレスは売り切れ、増刷中です。

 JUNさんのニューアルバムはカントリー調が多く入っています。しかし、日本にはカントリーのミュージシャンが少ないため、曲のアレンジをできるアーティストの確保に苦労したそうです。

札幌また停電、北電に申し入れ

 1月28日に札幌市東区内で約16,000戸の停電に続き、2月4日、東区・北区で約18,500戸の停電が起こりました。
 28日の
 4日の停電は、電線の断線が起こった後、停電区域の自動遮断スイッチが作動しなかったため、広範囲の遮断スイッチによって電流が止められたためです。
 停電区域の自動遮断スイッチは、12年に一度検査を行うことになっておりますが、昨年検査を行ったばかりでした。
 それでも故障が起こったということは、どういう検査だったのか、検査内容が十分だったのかという疑問が生じます。
 北電の安全検査そのものの信頼性が揺らぎます。

 佐野弘美道議、小形香織市議、長屋いずみさん(北区市議予定候補)、小室正範さん(北区市議予定候補)で、北電に申し入れを行いました。
 内容は、停電原因の徹底究明を行い再発防止策をとること、機械・設備の総点検を緊急に行うこと、その内容を住民に公表することです。

2019年2月4日月曜日

ホタテ大量死を調査

 噴火湾のホタテが大量死し、水揚げは前期の3分の1まで減っています。北海道議会水産林務委員会として、28日に現地調査を行っています。


 ホタテの中が空っぽのような状態。ホタテはひもでつるして海に入れていますが、1本のひもにつるしてあるうち9割が死んでいることもあるそうです。
 原因不明で、地元の漁業関係者も困り果てています。
 北海道の産業として重要な水産業であり、おいしい北海道の味の代表でもあるホタテです。
 原因の究明とともに、漁師の方々の生活保障も差し迫っています。
 私は、水産林務委員会の副委員長をさせていただいていることもあり、対策を急がなくてはなりません。
 2月4日の北海道新聞に大きく取り上げられています。

2019年2月2日土曜日

東区停電、北電変電所調査

 1月28日午後4時9分から4時32分にかけて、札幌市東区の、丘珠、伏古、東苗穂、東雁来など、16,390戸が停電しました。

 停電が起きたことはマスコミも報道しましたが、住民から「爆音があり、その直後に停電になった」との情報が寄せられました。
 そこで、北電苗穂変電所(札幌市東区東苗穂五条一丁目)調査に行きました。




 北電送配電カンパニー札幌支店佐々木孝浩電力部長は、「275,000ボルトの電流を6,600ボルトに減圧するガス絶縁開閉装置が突然故障したために、『故障音』が鳴ったが、『爆発』は起きていない。電流は自動切断されたため、他の経路を活用して電気を供給し、停電を回復させた。近隣の町内会からも心配の問い合わせがあった。ご迷惑をおかけして申し訳ない。機械のメーカーが調査を行っているが、今のところ原因は不明。経産省に報告した」と説明し、謝罪しました。

 私は、「爆発でなかったことはよかったが、胆振東部地震を経験した住民は停電を非常に恐れている。一刻も早く原因の究明を行い万全な再発防止策をとるとともに、その情報を住民に公表すべきだ」と要請しました。

 

2019年1月27日日曜日

新年会の合間の街頭宣伝

 新年会が続く中、その時間を縫って街頭宣伝を行いました。


 のぼり旗やプラカードを持ったり、ビラを配ってくれたり、応援の人も多数で、にぎやかに元気に宣伝活動ができました。

2019年1月24日木曜日

北渡島桧山地域医療についての懇談会

 23日、八雲町にて、北渡島桧山地域医療についての懇談会を行ないました。
 佐野弘美道議と私、佐藤智子八雲町議、北海道民主医療機関連合会の方々、北海道社会保障推進協議会、道南勤医協八雲ユーラップ医院の増田事務長、国立病院機構八雲病院、八雲町・瀬棚町・長万部町・今金町の住民など29人が集まりました。


 各地から出された主な意見は、以下のようなことです。
・医師不足などにより、地域の医療機関の入院病棟の一部を閉鎖し、出張医でなんとか診療体制をつないでいます。
・整形外科は、週に何度かしか外来診療がありません。
・泌尿器科に通うためには、伊達市まで行かなければならず、交通費だけでも5000円もかかります。
・函館市内の病院にかかるためにバスを利用しますが、2時間かかるうえ、1日に1往復しかないため、予約外来で夕方のバスに乗れる場合は帰ってこられますが、それ以外だと日帰りできず、宿泊しなくてはならないこともあります。
・救急車は2台ありますが、1台は老朽化が激しく長距離の移動に支障をきたします。ドクターヘリを活用しています。
・倒れてから、ドクターヘリが来て、病院に行くまで4~5時間かかります。平日の午前8時から3時までの間に倒れたのなら助かるかもしれませんが、他の時間帯だと助かりません。
・MRI検査を受けるためには、八雲まで行かなくてはなりません。がん患者は、函館まで通院しています。
・夜間に救急車で地元の病院に搬送され、翌日、医師の診察ののち函館に再搬送されることもあるため、救急車を使わず、マイカーで函館の病院に行く方が早いこともあります。
・集落と、病院のある町中心部の往復バス代だけで1000円かかります。

 北渡島桧山の地域医療の実情は極めて深刻です。病気で倒れると、医療機関に行くまでが大変なのです。北海道として、地域医療の充実をはからなくてはなりません。

 また、国立病院機構八雲病院の筋ジストロフィー治療が札幌に、重度心身障害者の医療は札幌と函館に移転する予定です。地域から、医療機能の一部だけでも残してほしいという要望も出されています。
 

2019年1月19日土曜日

民商、健康友の会新年会

 新年会真っ盛りです。今日は、札幌北部民主商工会新年祝賀会と札幌東健康友の会新春交流会がありました。
 民主商工会新年会は、よさこいで幕開け、主催者・来賓のあいさつに続き、シンガーソングライターJUNさん、ジャスミンの演奏、最後は餅まきで大盛り上がりでした。





 札幌東健康友の会は、太鼓の演奏やフラダンス、各病院・診療所などからの発表でした。



 中小業者や地域医療のために貢献している団体です。こういう団体の方々と力を合わせて、いい社会を作っていくために頑張っていきます。

2019年1月17日木曜日

明園地域つどいで対話弾む

 札幌市東区の明園地域の個人宅をお借りして、私と平岡大介市議、地域方々に集まっていただき、つどいを行い要望もたくさん出され、対話がはずみました。


 参加された方からの「北海道の良さはなんだろう」という問いかけに、みなさんが「農業!」「食料!」などこたえました。
 私が「TPP11、日欧EPA、日米FTAなど、国の政策のもとで、北海道の良さが危機に直面。JR路線が切り捨てられると、ますます地方経済が大変です」と言うと、ある方が皮肉たっぷりに「だからIRなんですか?」と。今度は、ギャンブル依存症の問題の話になり、「これも国の政策が北海道に危機をもたらしています」と。
 生活に密着した問題でも、除雪や、バスのステップが高くて乗りにくいことなど続々と。
 みなさんの要望がたくさん出て、今後の課題も具体的になり、楽しい懇談になりました。


ほほえみの郷

 聴覚障がい者のためのサービス付き高齢者住宅「ほほえみの郷」と、併設されている小規模多機能型居宅介護「ほほえみ手稲」の調査に、佐野弘美道議、太田秀子札幌市議と一緒に行き、高齢者住宅の施設長渋谷雄幸さん、所長の樋口あやこさんから説明を受けました。

 聴覚に障がいのある方が、高齢・障がいのため施設に入所しても、手話ができるスタッフがいないことが多いため、必要な情報を得られないだけでなく、日常生活でも孤立してしまいます。
 札幌聴覚障害者協会は、手話を中心にしたコミュニケーションに配慮した住環境を整えるため、介護の専門的知識・技術に加え、手話を使えるスタッフが常駐する施設を作りました。
 高齢者が暮らす部屋や廊下にライトとモニターがあります。

 訪問者がチャイムを鳴らしたときには、ライトでしらせます。モニターで「緊急避難」や「食事ができました」などを表示して伝えます。
 
 夜間、寝ている時には、枕の下のバイブレーターが作動します。

 デイサービスでも、手話で会話をしています。その場にいたスタッフ4人のうち3人が聴覚に障がいのある方でした。

 必要なことを手話やモニターの文字や図で伝達することはもちろん不可欠ですが、「あれがほしい」「これを買いたい」など日常の些細な会話ができる環境のあることが重要です。
 88歳の聴覚障がいの男性は、認知症でやはり聴覚障がいの奥さんと一般の高齢者住宅に住んでいましたが、スタッフとの間で手話が通じないため不安を抱えて暮らしていました。奥さんは、毎日のように「帰る」と言って荷造りをしようとしていました。この施設に来てからは、コミュニケーションがとれるようになり、奥さんが荷造りすることはなくなったそうです。

 北海道在住の聴覚障がい者は25,355人(2014年現在)で、60歳以上の方が35%だとすると、8,800人の60歳以上の聴覚障がい者がいることになります。
 道内に聴覚障がい者向けの高齢者生活支援施設は、ここの他には新得町に1か所あるだけです。
 支援強化の必要性を痛感しました。