噴火湾のホタテが大量死し、水揚げは前期の3分の1まで減っています。北海道議会水産林務委員会として、28日に現地調査を行っています。
ホタテの中が空っぽのような状態。ホタテはひもでつるして海に入れていますが、1本のひもにつるしてあるうち9割が死んでいることもあるそうです。
原因不明で、地元の漁業関係者も困り果てています。
北海道の産業として重要な水産業であり、おいしい北海道の味の代表でもあるホタテです。
原因の究明とともに、漁師の方々の生活保障も差し迫っています。
私は、水産林務委員会の副委員長をさせていただいていることもあり、対策を急がなくてはなりません。
2月4日の北海道新聞に大きく取り上げられています。
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