さっぽろ村ラジオ(FM 81.3   インターネット NEW ZONE FM で、全国で聴けます)
                毎週火曜日 午後2時からの番組 「宮川じゅんの待たせてゴメンね!」 お聴きください

生活相談など、私への メール ⇒ ■ここをクリック■ (個人情報をわからないようにして公開することがあります。非公開希望の方は、「非公開希望」を書いてください)
                     
                 ブログへの「コメント」は、内容を確認させていただき、ブログの趣旨に合うものを公開します。

生活保護問題を中心にしたブログ「宮川じゅんの生活保護相談ブログ」http://matasete-soudan.blogspot.jp/もあります。ごらんください。         

2014年6月15日日曜日

志位和夫演説会

 6月15日、札幌市内のニトリ文化ホールで、日本共産党志位和夫委員長の演説会がありました。

演説する志位委員長と会場いっぱいの聴衆

 地方選挙に立候補する、北海道議候補(予定)、札幌市議候補(予定)、江別市議候補(予定)、北広島市議候補(予定)、新篠津村議候補(予定)も、登壇しました。

 私は、自分が登壇している時の写真は撮れないので、舞台裏の様子を撮影しました。

楽屋で待機している様子



ステージに上がる直前、舞台の袖で(緊張!)


バラの季節

 大通公園を歩くと、バラの花盛り。





 やっぱり、バラは美しい!!

2014年6月12日木曜日

精神障がい者の運賃割引を要請

 私は、精神障がい者の運賃割引を実施するよう、北海道バス協会・JR北海道バス・北海道中央バスに、日本共産党北海道議員団とともに、要請しました。

 「障がい者」は、「身体」障がい者、「知的」障がい者、「精神」障がい者の、3種類に分けられます。
 「身体」障がい者と「知的」障がい者は、運賃割引が行なわれているのに、「精神」障がい者だけが割引がないのです。


 精神障がい者は、受診、作業所やデイケアに通うことが必要です。
 しかし、わずかな年金や生活保護、家族の扶養で、ようやく暮らしているのが実態で、交通費は重い負担になっているのです。

  国は、精神障がい者にも割引する方向を打ち出しました(「標準約款」の改正)
 ところが、いまだにバス会社は、精神障がい者に対してだけ運賃割引を実施していないのです。

 どんな人でも、病気になることもあれば、障がい者になってしまうこともあります。
 もし、障がい者になっても、不自由なく暮らせるように、社会のバックアップが必要です。

 JR北海道バス・北海道中央バスは、ともに、割引は行政がやってほしいという趣旨でした。
 国は、バス会社などが中心になって割引を実施すべきという考え方です。

 あらためて、バス会社には、障がい者もバスを利用して社会参加できるように考えていただきたいものです。

2014年6月11日水曜日

ラジオ収録(63)劇団一揆「パンドラ」

 札幌市東区を中心に放送しているコミュニティFM「さっぽろ村ラジオ」(FM81.3)の番組「宮川じゅんの待たせてごめんね」(火曜日午後2時から)の収録を行ないました。

 ゲストは、劇団一揆の杉本響さんです。


左から、杉本さん、私、アシスタントのマキちゃん
 劇団一揆の公演があるので、宣伝を兼ねて出演していただきました。

 演目は「パンドラ」ーーー彼女の過去は歴史の闇に、封じられたーーー
 高齢の男性ばかりを惨殺した連続殺人犯「平成の阿部サダ」を追う敏腕女性記者。
 事件に迫ると、日本の歴史の闇につきあたる。

 「歴史の闇」とは、南京大虐殺だそうです。

 深い意味を持つ演劇のようです。



 7月18日(金)から7月20日(日)
 札幌市東区のやまびこ座(北27条東15丁目)です。

の劇場やま

2014年6月6日金曜日

バスセンターのレトロな絵

 札幌市のバスセンターにある路線図の絵が、なんともレトロなのです。




左から、道庁赤レンガ、時計台、テレビ塔
丘珠空港
北海道大学
これは、、、左下が東保健センター、中央が大谷学園なのか?ちょっとわかりにくい。