さっぽろ村ラジオ(FM81.3)火曜日 午後2時からの番組「宮川じゅんの待たせてゴメンね」の収録をしました。
前回の収録の時には、リクエストが4曲もありました↑↑
今回は、リクエストなし↓↓
ですから、家にあるCD(妻の、娘の)をもって行ってかけました。(ラジオ局のCD探してもらうと、吉泉さん・・パーソナリティー兼ミキサー兼電話番兼取材スタッフ兼営業その他社長以外全部・・の仕事を増やしちゃうからね。これでも、少しは気をつかっています)
そして、私が「さぁ、次の曲は○○です。どうぞー」と言って、吉泉さんがCDをかけた時、アレッ曲が違うぞ…。
「CDの1曲目に入っているからね」と言っていたんですが、そのCDが2枚組で、別の1枚の方の1曲目をかけちゃったんですね。… そういうこともあるさ!
ブログだと、何人の人が見てくれたか、解析機能があるのでわかります。
しかし、ラジオの場合は、何人の人が聴いているのか、増えているのか、減ってきたのか、わかりません。
リクエストやメッセージなどいただけると、励まされるので、お願いします。
さて、今回の収録では、「劇団一揆」の橋場昌子(はしば・しょうこ)さんをお招きしました。
「劇団一揆」は、今月9日から、「慟哭は時を越えて」の公演を行ないます。それが、サッポロビールの創始者の物語なのです。札幌にご縁のある話です。
そこで、ぜひ、宣伝してもらいましょう!ということですね。
明治時代。横浜の路上で行き倒れとなった男の死亡広告が
国中の名士に衝撃を与えた。時の総理大臣・黒田清隆らが葬儀を執り行ったその男こそ
札幌に麦酒醸造所(現・サッポロビール)をつくり、後に政府の方針に反対して
10年も消息を絶っていた村橋久成その人だった。
東日本大震災の後、現代の私たちは被災地を思い、今後の日本を思って
不安な世の中に暮らしています。明日はどうなるか分からない。
この国は本当に大丈夫なんだろうか? どう生きていけば良いんだろう。
それはもしかすると、明治維新の動乱を経験した人々も同じ気持ちだったかもしれません。
現代の私たちに語りかける村橋久成の生き様を、一緒に追いかけてみませんか?
9月9日(金) 午後7時から
9月10日(土) 午後1時半から、午後7時から
9月11日(日) 午後1時半から
やまびこ座 (札幌市東区北27条東15丁目 地下鉄東豊線元町駅2番出口より徒歩5分、駐車場あり)
◆前売り券 (電話011-872-0086、メール ikki@hot.dog.cx に連絡すればOK)
一般1,800円、ペア3,200円、高校生以下・65歳以上1,500円
◆当日券 一律2,000円
「宮川じゅんの待たせてゴメンね」と言うと前売り料金になります。「一般」、「高校生以下・65歳以上」は、前売り料金に割引されます。ただし、「ペア券」、「団体割引券」は除きます。