会場は、札幌市東区内の「やまびこ座」です。ここは、子どもが小さかったころ、子ども向けの芝居をよく見に来たところ。イスが、低いベンチになっていて、小さい子どもも安心して、入ることができるようになっています。
芝居は、やっぱりいいな。
私は、ちょっと疲れ気味だったので、映画だと寝る危険のある状態でしたが、芝居の臨場感と迫力は、見る者に迫りますね。
今までも、芝居の切符はお付き合いで買っていても、見に行っていませんでした。もったいないことをしていましたね。
「慟哭は時を越えて」は、明治初期の話です。熱い情熱をストレートに伝えていました。「夢に向かってまっしぐら」の感じです。さわやかですね。
サッポロビールの創始者の話です。そうか、ビールはサッポロが始まりだったんですね。アサヒ、キリンじゃなかったんですね。
あんまり書きすぎると、これから見に行く方に申し訳ないので、この辺で。
役者さんと一緒に写真を撮ってこようと思っていたのに、忘れちゃいました。
公演は
9月10日(土) 午後1時半から、午後7時から
9月11日(日) 午後1時半から
やまびこ座 (札幌市東区北27条東15丁目 地下鉄東豊線元町駅2番出口より徒歩5分、駐車場あり)
「宮川じゅんの待たせてゴメンね」と言うと割引があります。