29日、日本共産党の代表質問、小形香織さんがやりました。燃えましたね。
代表質問に説得力があると、議場に共感が広がります。党派間で、考え方が違う部分では、他党の議員がざわつきます。
40分間の質問が終わると、市長・副市長・教育長から答弁があります。
そこで、答弁の内容によって、「ちゃんと答えてない!」などのヤジが飛びます。
そして、再質問になります。
ここから、議場はいよいよ熱くなっていきます。
再質問に「そうだ!」の声もあれば、考えの違う議員もなにやら言いだしますが、ざわざわする程度でした。
再質問に対する答弁で、副市長が手をあげると、「市長に質問してるんだ!」などの声が上がりました(それは小形さんじゃないですよ。私や、他の議員です。念のため)。
副市長が答弁している間、議場は収まらない雰囲気がますます強くなり、市長が手をあげて答弁です。
市長も真剣、質問者も真剣、回りの議員も真剣です。
答弁の内容に、不満の声が上がっていくと、市長も険しい表情で「大事なところです。黙って聞いてください!」と。
しかし、その答弁内容に対し、議員席からは、「そういうことを聞いてるんじゃない!」などの声が飛び交い、議場は騒然とし、傍聴席からも拍手や、不満の声が聞こえてきます。
小形さんが、再々質問(発言)で、もう一度強く訴えて、続きは、決算特別委員会に持ち込まれていくのです。
熱くなった、代表質問でした。具体的な内容は、明日以後、順次、ブログに書いていきます。
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