「プールの利用者が、署名の呼びかけに次々と応じてくれた。手稲区だけでなく、全区から、そして市外の人もいた。孫が被災地から遊びに来ているという人は、『太陽の下で思い切り遊ばせたい』と。『署名を集めてくれてありがとう』という人もいた」と。
署名は8486人になりました。1時間ほど署名を集める行動を10回やったとのことです。つまり、1時間当たり約850人が署名をしたことになります。スゴイですね。
私は、以下の内容について質問しました。
レジャープールは民間にもあるが、利用料が高い。ていねプールの2倍以上。
ていねプールは、波のあるプールや、流れるプール、ウオーター スライダーなどがあるプールであり、学校のプール開放とは、性質が違うので、同列に扱うべきでない。
ウオータースライダー(ていねプールオフィシャルサイトから) |
今年は、10万人以上が利用した。市が想定している利用者7万5000人を上回っている。
今回の委員会では「継続審議」にすることとなりました。
私は、ていねプールを、札幌の子どもたちの貴重な財産として、絶対に廃止させないよう、頑張ります。