札幌駅前で原発からの撤退を訴える街頭演説を行ないました。
紙智子参議院議員が帰札していましたので、一緒に演説させていただきました。
通行人にビラを配布しましたが、非常に多くの人がビラを受け取ってくれました。中には、自分からビラを配っている人に近付いて行って、受け取る人もいたほどです。
国民が、どれほど原発に危険を感じているか、そして、原発からの撤退を求め、泊原発に関する北電の「やらせ」に怒っていることを、あらためて感じました。
「脱原発」を明らかにしない野田首相は、ぜひ国民の声と願いに耳を傾けてほしいです。