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2019年4月28日日曜日

北電から停電の調査について連絡

 4月26日、北海道電力から電話があり、1月と2月に起きた停電についての調査報告がありました。

 1月の停電とは、1月28日午後4時過ぎ、札幌市東区の16,390戸が停電。2月の停電とは、2月4日、東区・北区で約18,500戸が停電。私は、佐野弘美道議、小形香織市議、長屋いずみ北区市議予定候補、小室正範北区市議予定候補(以上肩書は当時)で、原因究明、再発防止等を申し入れています。

 北電からの連絡によると、東区苗穂変電所で故障したガス絶縁開閉装置は老朽化が原因であり、今後、同装置の点検を行うこと、今回の対応についてホームページで公表するとのことです。また、北区新琴似変電所での停電は、機器製造メーカーの製造過程において不具合があったことが判明したので、納品後北電において点検を行うとのことでした。
 私は、「北電からメーカーに対して、納品前に検査を徹底するよう要請すべき」ともとめました。
 私たちは、胆振東部地震による停電で、私たちの生活が電気に大きく依存していることを改めて知らされました。電力源の多様化など、安定供給の重要性はいっそう増しています。

2019年4月24日水曜日

選挙結果報告

 統一地方選挙の前半戦と後半戦、衆議院沖縄第3区と大阪第12区の選挙が終わり、選挙結果報告の街頭宣伝を行いました。

 風の強い寒い中ですが、たくさんの仲間が宣伝活動に参加してくれて、心強かったです。

 日本共産党は、前半戦では、北海道議が4人から3人に、札幌市議は7人から10人へという結果でした。
 後半戦では、私が応援に入った帯広市では3人から1人増をめざしましたが、3人で現状維持。芽室町では2人の維持でした。
 後半戦の北海道全体では、81 市町村で 115 人が当選し、前回選挙時から 10 人の減となりました。4 自治体で空白を克服しましたが、新たに 9 市町村が空白自治体となる残念な結果となりました。
 選挙戦は、消費税や国保の問題を大きな争点に押し上げ、自民党幹事長代理が「消費税増税見送り」の発言をする
など、安倍政治を追い詰め党への期待と支持を広げました。同時に、「市民アンケート活動」や生活相談、地域要求
実現に奮闘する党議員(団)の実績や役割、「暮らし第一」に奮闘する「地域の宝の議席」の押し出しは、党議員
(団)の存在を光らせ、共感と期待を広げる大きな力を発揮しました。私たちは、選挙戦で掲げた公約の実現へ、広
範な住民のみなさんとの共同を土台にしながら力を尽くす決意です。