統一地方選挙の前半戦と後半戦、衆議院沖縄第3区と大阪第12区の選挙が終わり、選挙結果報告の街頭宣伝を行いました。
風の強い寒い中ですが、たくさんの仲間が宣伝活動に参加してくれて、心強かったです。
日本共産党は、前半戦では、北海道議が4人から3人に、札幌市議は7人から10人へという結果でした。
後半戦では、私が応援に入った帯広市では3人から1人増をめざしましたが、3人で現状維持。芽室町では2人の維持でした。
後半戦の北海道全体では、81 市町村で 115 人が当選し、前回選挙時から 10 人の減となりました。4 自治体で空白を克服しましたが、新たに 9 市町村が空白自治体となる残念な結果となりました。
選挙戦は、消費税や国保の問題を大きな争点に押し上げ、自民党幹事長代理が「消費税増税見送り」の発言をする
など、安倍政治を追い詰め党への期待と支持を広げました。同時に、「市民アンケート活動」や生活相談、地域要求
実現に奮闘する党議員(団)の実績や役割、「暮らし第一」に奮闘する「地域の宝の議席」の押し出しは、党議員
(団)の存在を光らせ、共感と期待を広げる大きな力を発揮しました。私たちは、選挙戦で掲げた公約の実現へ、広
範な住民のみなさんとの共同を土台にしながら力を尽くす決意です。
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