札幌市東区を中心に放送しているコミュニティFMさっぽろ村ラジオ(FM81.3)の番組「宮川じゅんの待たせてごめんね」を収録・放送しました。
ゲストは、弁護士の川上麻里江さんで、過去6回出演していただいています。
福島第一原発事故で被害にあった方々の損害賠償請求訴訟の弁護団の一員だそうです。
わたしは、そういう弁護団はベテラン弁護士がやるものかと思っていたのですが、若手の川上先生が加わっていることに(失礼ながら)驚きました。
また、解釈改憲の閣議決定はおかしいと、教えていただきました。
収録が終わり、恒例の写真撮影をしようとすると、バッグから猫耳をとりだして、上のような写真になりました。
2 件のコメント:
猫耳ですか。
そうですネ。初めてお聞きしました。
憲法を如何に住民主権・国民主権の原点での図るかの基本です。
アンテナを張り感度を高めて、非正規雇用問題等の解決を期待したい。
それが憲法で云うところの「普段の努力が大切だ」というところでしょうか。
数分の時間短縮にに600億円近い税金を使う新札幌市長は急いでどこに向かうのか。
近くには新千歳飛行場行の高速バスが有る。
言葉を変えると市中に出るより国外に出る方が簡単の現実をどう理解しているのしょうか。
国民保険料を100円でも減額するように知恵を出して頂きたい。
匿名様、コメントありがとうございます。
どうも、新市長は、建設工事を増やすことで、保守・経済界からの支持を得ようとしていると思えてなりません。
次の選挙で、オール与党体制をつくろうとしているような気がするのです。
以前の桂元市長(オール与党)時代に、札幌市は、建設工事を次々発注し、借金を莫大なものにしてしまいました。
私は、公共事業すなわち悪とは考えません。
市民に必要な公共工事なら積極的に進めるべきですが、単に建設会社をもうけさせることを目的としたものなら、無駄遣い以外の何物でもないのです。
今、必要とされているのは、日本を戦争に導かないこと、正規雇用を増やすこと、医療と福祉を充実させることなどです。
市民生活を下支えする政治を実現させるために、私も頑張ります。
宮川潤
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