札幌市東区の伏古のパープルロードは、昔の伏古川を埋めて、伏古拓北通としましたが、中央の分離帯は、幅20メートル近く、ハレニレやシラカバ、ポプラなど、北海道らしい樹木を植えました。
しかし、主役は藤の木です。
緑豊かな分離帯を、ウォーキングの人などが、楽しんでいます。
ところが、毎年、藤の花が減り、木も枯れていくのです↓↓
それは、回りの木が高く成長したために、藤の木が日陰になるためです。
ハレニレなどは、大木になることは最初からわかっていたはずです。藤に日照が必要なら、離して植えればよかったのに・・・。
回りの木の枝を剪定して、日照を確保することや、藤の木がよく育つところを探して、新たな見どころも作る方向になりました。
よかったです!
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