交通安全要望を警察に提出

　地元住民のみなさんからの、「危険」、「事故が起きそう」などの要望を取りまとめて、警察に提出、改善を求めました。
　内容（要旨）をご紹介いたします。

１　札幌新道と伏古１０条・１１条３丁目の交差点に矢印信号を設置していただきたい。
　札幌新道は、伏古１０条５丁目・東苗穂５条１丁目付近の交差点で右折できないので、右折用矢印を設置してください。
　札幌新道の東１５丁目・１６丁目の交差点には歩道橋が設置されていますが、障がい者・高齢者は、歩道橋を利用することが不可能です。横断歩道を設置してください。

２　伏古９条２丁目・８条２丁目の交差点に、信号機を設置されたい。

３　東苗穂９条３丁目・１０条３丁目の地域は、札苗北小・札苗北中があり通学路となっている。この地域全体を３０ｋｍゾーンの指定区間としてほしい。

４　札苗北小に通うのに便利なように、雁穂さかえ通りに信号機を設置してください。

５　東苗穂５条１丁目の勤医協中央病院の南側を西に向かい走ると、苗穂中通りにつながります。そこで、右左折しにくいため、カーブミラーを設置してください。

６　東苗穂５条１丁目の勤医協中央病院から、南側の調剤薬局に行くために、道路を横断するのが危険です。横断歩道と手押し信号機を設置してください。

７　北２２条通の東１９丁目・２０丁目の交差点は、開成小学校に通う子どもの通学路です。手押し信号機を設置してください。

８　北１２条、東７丁目・８丁目の交差点は、歩道橋がありますが、障がい者・高齢者は利用できません。横断歩道を設置してください。

９　北３３条を西から東へ向かう場合、東２・３丁目の交差点は、南進のみの一方通行だが、無視して、直進する車が多い。右折のみの標識を大きく目立つようにしてほしい。

１０　北８条通の東４・５丁目の６叉路変形交差点で、視覚障がい者が横断に困っています。音響式信号機を設置してください。

　これらについて、早期に実現できるよう、もとめていきます。
　なお、このほかにも、要望がありましたら、遠慮なく、宮川じゅん事務所（電話　０１１－７８３－５４６６）にお知らせください。