参議院選挙の結果、日本共産党に期待が寄せられる一方、自民・公明の圧倒的多数を心配する声も聞かれます。
勤医協の友の会新聞から、原稿を依頼されました。
そちらに掲載される前で、申し訳ないのですが、以下に掲載してしまいます。(著作権とか言わないでください)
参院選で政権党が掲げた「ねじれ解消」の言葉には、「何でも思い通りにしたい」という傲慢さしか感じなかった。しかし、その党が大きくなった▼テレビで「原発再稼働、憲法改定、消費増税が待ち構えている」と。それを見た未成年の娘が「何もいいことがない」▼これら3つの問題は、いずれも世論調査で「反対」が過半数を占めている。個別政策に対する国民の意思と、投票行動が違っているのだ。与党の進めようとする政治が、議席数だけを頼りに、思い通りに進むとは考えられない▼娘よ、国中で悪政に立ち向かう声が湧き上がったのだ。いま希望の光が強くなって前を照らしている▼悪政と国民世論とが、激しくぶつかり合うことが続くだろう。そして、たたかいが、政党と国民を鍛えあげていくだろう。幕は上がった。本番はこれからだ。
2 件のコメント:
お久しぶりです まゆゆこと、橋本と申します。
参院選の躍進、オメデトウ(^▽^)ゴザイマース\(^^@)/
自共独裁を許さず、道理ある主張を貫けるチャンスです。
これから暑くなりそうですが、くれぐれもお身体ご自愛ください
まゆゆ様、コメントありがとうございます。
また、私のブログの内容を拡散していただき、感謝しております。
自民党が、多数の議席となりましたが、日本共産党の議席は(週刊ポストが書いた通り)他の党の議席の何倍にも匹敵するものです。
日本共産党が大きくなったことで、国民生活をまもるたたかいが前進します。
これからもがんばりますので、ご支援お願いします。
コメントを投稿