19日付しんぶん赤旗は、4月21日放映の「週刊BS-TBS報道部」で、自民党石破茂幹事長が、「国防軍命令に従わなければ軍法会議で死刑」と発言していたことを報じました。
石破氏は、国防軍の出動命令に従わない者に対し、
「(今の法律では)めいっぱいいって懲役7年」、
「死ぬかもしれないし、行きたくないなという人がいない保証はない」、
「だから、その時に従わなければその国における最高刑に死刑がある国なら死刑、無期懲役なら無期懲役、懲役300年なら300年」との考えを示しました。
自民党は、憲法第96条を改定して、憲法改正のハードルを下げておいて、第9条を変えようというのが本心です。
そして、国防軍を作ろうとしているのです。
今回の参議院選挙で、「憲法を守ろう」という声を大きく上げましょう。
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