今でも、保護費が少ないために厳しい暮らしを余儀なくされており、これ以上の引き下げは許せないと、道内で100人規模の審査請求が9月に行なわれるようです。
認められなければ、国に対して審査請求を行ない、さらに、その先には行政訴訟もありそうです。
全国規模の運動になりそうです。
7月1日北海道新聞夕刊
7月2日しんぶん「赤旗」
新聞報道では、審査請求を行なうある女性は、息子さんと2人暮らしですが、病気のため1日6時間しか働くことができず、働いた収入と生活保護費を合わせて、月額12万円の生活費(家賃を除く)。
今後、保護費が減らされると、月1万円以上の減額になるそうです。
「これ以上、日々の生活で何を削れと言うのか」と、審査請求に立ちあがったそうです。
0 件のコメント:
コメントを投稿