9月26日に、札幌市議会で、日本共産党を代表して、私が代表質問を行ないました。
その内容を、順次、ご紹介しています。
◎宮川質問~今年から、厚生年金の報酬比例部分の支給年齢引き上げがはじまり、無年金者が発生する。
少子化で、学校も学級も減る、そのなかで再任用職場をさがすのは大変。
退職予定教員の再任用の要望を把握しているのか?
現状と、今後の見通しをうかがう。
▲市答弁~定年退職予定の再任用の要望は、すべて把握している。
現状としては、再任用を希望する教員は、すべて再任用している。
今後も、原則すべて再任用するとともに、年齢バランスも考慮した配置に努めていく。
※教員から、「再任用されるのか、不安」という声が寄せられたため、急きょ代表質問に盛り込みました。
少子化で、教員定数が減っていくので、若い先生も採用しなくてはならない、定年退職した人も年金が出る年齢が引き上げられていくのです。
※30人学級の実施や、TT(2人の先生が教室に入る)など、きめ細かな教育を実施することで、採用を増やしていくことが必要です。
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