札幌市が発注する工事や委託業務で働く人の給料を、最低賃金ギリギリではなく、適切に引き上げるための「公契約条例案」。
昨年2月に提案され、1年半にわたる継続審議の末、いったん撤回。
内容を見直して、10月3日に再提案されました。
なんとしても、可決して、働く人の賃金を少しでも引き上げたい!
10月17日午後3時30分から、札幌市議会財政市民委員会で審査することになりました。
同時に、「公契約条例案を早期に制定してほしい」という趣旨の議会陳情もあわせて審査します。
私は、財政市民委員会委員です。
委員会の審議で、「官製ワーキングプアが広がっている。早期に条例案の可決をすべきだ」という趣旨の質問をします。
札幌市議会は、手続きなどはなく、どなたでも自由に傍聴できます。
ぜひ、多くの方に傍聴に来ていただき、「公契約条例を可決させたいという市民がたくさんいる」ということを、示していこうではありませんか。
傍聴、よろしくお願いします。
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