尖閣諸島は、歴史的に見ても、日本の領土に間違いないと思います。
しかし、中国は自分の領土だと言い、中国に進出している日本企業が襲撃され営業できなくなったり、中国から日本への観光客が激減しています。
どちらの国に属するべきか、理を尽くして話し合わなくてはならないと思いますが、こういう問題になると、実効支配している国は「領土問題は存在しない」と言って、話し合いを行なわないことが多いようです。
これでは、いつまで経っても、問題の解決はできません。
道理をつくして、話し合う事が大事です。
しかし、「国境線は、戦争をしなければ確定しない」という人もいます。
「中国問題講演会」に参加しました。
内容の中心は、尖閣諸島問題でした。
平井潤一先生の講演で最も印象的だったのは、「中国とロシアの間で、国境線と領土問題を交渉し、最終決着した」ということでした。
「エッ、あの中国と、あのロシアが話し合って、国境線が確定するのか!」という思いでしたが、中国とロシアの国境にアムール川が流れています。
アムール川の南側が中国、北側がロシアです。
問題になったのは、川の中のいくつかの島の領有でした。
しかし、両国の話し合いで、島の領有、国境線を確定したそうです。
尖閣諸島問題も、「領土問題は存在しない」一辺倒ではなく、話し合ったうえで、道理をつくし、「やはり日本の領土だ」と、中国にも、世界にも認めさせるべきだと思います。
2 件のコメント:
☆::*Happy-New-Year*::☆
今年は、。゚+.(*`・∀・´*)゚+.゚良い!年にしたいにゃん
余り外出できませんが、パソコンでPRしていきますので、
し^-^)よろしくお願い致しますにゃん
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