札幌市議会第4回定例会での、日本共産党(小形香織議員)の代表質問で、公契約条例の制定をもとめ、前向きの答弁が出ましたので、ご紹介します。
質問「労働組合が、市の施設の清掃・警備をしている労働者にアンケートを行なったが、最低賃金ギリギリの時給719円、720円という回答が圧倒的に多かった。
市長は、この労働者の実態について、どう認識しているのか。
労働者の賃金の底上げのため、早期に公契約条例を制定すべきではないか」
答弁「札幌市発注の清掃・警備業務や指定管理者に行なった賃金調査からも、労働環境は大変厳しい。
関係業界との協議で、共通認識を深め、条例施行に伴う不安や懸念の解消を図っている。
こうした議論の積み重ねを踏まえ、できるだけ早期に条例が制定されるよう目指している」
最低賃金では、食べていくのもやっとです。
働いている人が、十分休息して、元気をつけて、イキイキと生活できるだけの賃金を出せるように、公契約条例の制定を急ぐべきです。
1 件のコメント:
こんにちにゃ(*^▽^*) お久しぶり、まゆゆこと、橋本と申します。
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