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2012年9月26日水曜日

代表質問・再質問、市長が答弁すべき

 9月26日、札幌市議会本会議で、日本共産党の代表質問がありました。
 坂本恭子議員が、
 ①市長の政治姿勢について 
 ②市営住宅の問題について
 ③高齢者の暮らしやすい街づくりについて
 ④孤立死と生活保護の問題について
 ⑤経済、雇用問題について
 ⑥保育問題について
質問しました。 

 札幌市議会の慣例として、代表質問には、市長と副市長が分担して答弁します。

 しかし、坂本議員の質問に対して、市長が答弁したのは、「①市長の政治姿勢について」だけでした↓↓

 もちろん、「市長の政治姿勢」は、市長以外の人がこたえるわけにはいかないでしょう。
 それ以外は、全部、副市長に答えさせるのは、いかがなものでしょうか??

 確かに、厳しい質問ばかりでした。
 しかし、厳しい質問に、堂々と答えてこそ、市長の面目躍如ではないのでしょうか。

 坂本議員は、「②市営住宅の問題について」、「④孤立死と生活保護の問題について」、再質問しました。
 
 通常、再質問には、市長が答弁するのですが、再質問にも、副市長に答弁させました ↓↓
 がっかりですね↓↓

 あえて、言いたいです。
 市長! 堂々と論戦しましょうよ!!


 

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