左から、田中けいすけ、井上ひさ子、私、小形香織、吉岡ひろ子、紙谷恭平(敬称略) |
福島から避難されて来た方が、壇上から、挨拶。
福島では、「放射能の危険を感じていても、それを口にすることができない。ネットに書くこともできない」と、おっしゃいました。
みんなが危険を感じながら暮らしているのだと思います。
放射能の恐怖を忘れようとしているところに、「放射能の危険」を口にされると、「本当は危険なんだ」という現実を突きつけられるからではないでしょうか。
集会後、札幌市中心部をデモ行進。
とても暑かったです。
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