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2012年4月7日土曜日

ラジオ収録裏話(17)保育を作ってきた人たち

 FMさっぽろ村ラジオ(81.3 MHz)の毎週火曜日、午後2時からの番組「宮川じゅんの待たせてゴメンね!」の収録をしました。


 ゲストは、保育分野で長年頑張ってきた土岐さんです。


左から、土岐さん、私、ジュンカちゃん(アシスタント)

 札幌の保育の歴史をうかがいました。

 昔は、保育所で預かる子どもさんは、1歳または2歳から
 今のように、産休明け(出産後8週)の子どもさんは、保育所に入れなかったそうです。
 しかし、それでは、「働くお母さんたちが困る」と、産休明けの赤ちゃんを預かる保育所を、自主的に作ってきたそうです。
 行政が、認めないような赤ちゃんの保育所を作ってきたのです。

 どんなに苦労されたでしょうか。

 今の保育所は、産休明けから預かるのが当たり前です。
 しかし、それは、土岐さんたちが作ってきた保育なのです。その歴史を聞きました。

 「この人たちが、札幌の保育をつくってきたんだなぁ」と、本当に感じました。

 ありがとうございます。
 札幌の子どもと、母と父を支えてくれて。

 みんな、いい子に育てたい。いい親に成長したいですね。

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