ゲストは、保育分野で長年頑張ってきた土岐さんです。
左から、土岐さん、私、ジュンカちゃん(アシスタント)
札幌の保育の歴史をうかがいました。
昔は、保育所で預かる子どもさんは、1歳または2歳から。
今のように、産休明け(出産後8週)の子どもさんは、保育所に入れなかったそうです。
しかし、それでは、「働くお母さんたちが困る」と、産休明けの赤ちゃんを預かる保育所を、自主的に作ってきたそうです。
行政が、認めないような赤ちゃんの保育所を作ってきたのです。
どんなに苦労されたでしょうか。
今の保育所は、産休明けから預かるのが当たり前です。
しかし、それは、土岐さんたちが作ってきた保育なのです。その歴史を聞きました。
「この人たちが、札幌の保育をつくってきたんだなぁ」と、本当に感じました。
ありがとうございます。
札幌の子どもと、母と父を支えてくれて。
みんな、いい子に育てたい。いい親に成長したいですね。
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