市議会から、国などに対して意見書を提出することができます。
札幌市議会では、通常、定例議会の最終日に意見書の採決を行なって、可決したものを、提出します。
まず、各会派で、意見書の原案を作成します。
それを、各会派の幹事長が集まる幹事長会議に出します。
できるだけ、全会一致で可決できるように、「○○党さんの、この意見書の、ここの文言をこのように修正してくれると、賛成できます」などのやりとりを行ないます。
そのうえで、本会議に提出し、採決を行ないます。
今回の定例議会最終日に提出された意見書のタイトルと、それが、可決されたか、否決されたかの一覧表を作成しました。
下の表をごらんください。
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