札幌市議会には、6つの常任委員会があります。
総務、財政市民、文教、厚生、建設、経済です。
毎年、メンバーの入れ替えがあります。
まず、幹事長会議で、どこの会派が、どの常任委員会に何人入れたいか、希望を出します。
日本共産党は5人ですから、どこか1つの常任委員会に入れないことになります。今年度は、総務、財政市民、文教、厚生、建設を希望しました。
各会派が、希望を出すと、人数が集中するところや、足りないところが出てきます。
そこで、相談して、調整します。
そのうえで、各会派の中で、誰がどの常任委員会に入るかを決めます。
新年度は、以下の表のように決まりました。
私は、建設委員会です。
市営住宅の家賃減免制度の改悪・縮小が狙われていることもあり、忙しい一年になると思います。
2 件のコメント:
コンチワー!!(`・∀・´)ゝまゆゆこと、橋本と申します。
4月1日付の記事を眼にして驚きました(;゚Д゚)!
発言回数ゼロの議員が何人もおられます。
折角市民の投票で選ばれておきながら、これは余りに無責任な
態度ではないでしょうか(メ・ん・)?
宮川さんのご解説をお願いしたいと思います。
今日は、荒天ですが、くれぐれもお身体ご自愛下さい。
まゆゆさん、コメントありがとうございます。
活発に市民の声を市政につなげる市議会でありたいです。
ですから、議会の透明性を高めるように、公開を進めてきました。
市議会のホームページから、予算特別委員会の発言の動画配信も始まりました。
ぜひ、ごらんください。
発言する回数も大事ですし、内容も大事です。
市民の立場でしっかりものを言う議員を応援してください。
よろしくお願いします。
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