さっぽろ村ラジオ(FM 81.3   インターネット NEW ZONE FM で、全国で聴けます)
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2013年6月4日火曜日

ラジオ収録裏話(42)学童保育

 札幌市東区を中心に放送しているコミュニティFM・さっぽろ村ラジオ(FM81.3MHz。インターネット NEW ZONE FMでも聴けます)の番組「宮川じゅんの待たせてごめんね」(毎週火曜日午後2時~2時半)の収録を行ないました。

 今回のゲストは、札幌市学童保育連絡協議会の菊地千佳子会長です。
 菊地会長には、2年前にも出演していただいています。


 菊地さんは、専門学校で看護学を教えている先生です。(今回初めて知りました)

 「その学校のことも話したい」とのことなので、お聞きしました。
 しかし、自然と話は、学童保育のことに。

 10年以上前のことになりますが、当時の札幌市は、児童会館やミニ児童会館を建てて、児童クラブ(児童会館内の学童保育のようなもの)を作ると、近く(同じ小学校区)の学童保育に出していた補助金を廃止していました。

 学童保育の関係者は、「一方的に児童会館をつくって、一方的に学童保育の補助金を打ち切るとは、あまりにもひどいやり方だ!」と怒りまくっていました。
 (今は、一方的に補助金打ち切りはしなくなりました)
 ですから、当時、市と学童保育との交渉は熾烈を極めたのです。

 どうも、その頃、菊地さんと私は、別々の地域ではありますが、学童保育とのかかわりを強めていったようです。
 そういう中で、菊地さんも私も「子どもと学童保育を守るために頑張る」根性がすわったのです。

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