そこで、国などに提出する「意見書」や、「決議」の採決も行ないました。
札幌市議会の場合、「意見書」・「決議」は、各会派の幹事長会議に原案を出して、議論し、そのうえで本会議に提出するのです。
結果を一覧表にして、ご報告します。
「米国の新型の核性能実験に抗議する決議」が、全会一致で可決しました。
日本共産党札幌市議団は、世界のどこかで核実験が行なわれれば、ただちに抗議する決議案を市議会の幹事長会議に提出します。
それは、市議会の、自民党も民主党も公明党も他の党もすべて認めて、「すぐに本会議で決議を可決しよう」という合意ができています。
とても、いいことです。
こういう議会は、他にないのでは?
「核実験反対」の議会なのです。
意見書案の、ピンクの色を付けているのが、「日本共産党市議団」が、「幹事長会議」に原案を提出したものです。
良い意見が多いのではないでしょうか?
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