私たちが暮らしに困った時に、頼りになる団体です。
日本国憲法第25条は、「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。 国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない」と決めています。
それを守るために、活動している団体です。
北海道の団体結成50周年のお祝いが開かれ、レセプションに参加しました。
札幌市では、25年前に、生活保護を受けられなかったために、母親が3人の子どもを残し、餓死する事件がありましたl
そして、今年1月20日、札幌市白石区で、40代の姉妹が孤立死した事件がありました。お姉さんは、区役所の生活保護課に3回も行ったのに、追い返されたのです。
私は、来賓として挨拶する中で、「これ以上、悲劇を繰り返してはならない、協力して頑張ろう」と述べました。
料理も、とてもおいしかったデス。
同席した坂本恭子市議
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