広い会場にいっぱいの参加者です。
それは、札幌市が、4月から保育料を値上げしようとしているから、みなさん、大反対なのです。
模造紙を示し「値上げは困ります」という訴え。左側は、市の職員
札幌市は、保育所に入れない「待機児童」がたくさんいるので、保育所をたくさん作る ・・・ ここまではいいのですが ・・・ だからカネがかかる → 保育料を値上げする、と言うのです。
ちょっと待ってください!!!
たしかに保育所をたくさん作ることは必要です。税金も使うことになるでしょう。
それと保育料を値上げするのは別じゃないでしょうか。
この時代、親たちの給料は下がる一方なのです。
市の都合だけで、一方的に値上げを決めても、実際に払うのは親たちなのです。
保育料を払う当事者が、こんなに、みんなで反対しても、値上げするのでしょうか。
上田市長は、「市民とともに考え、ともに悩み、ともに行動する」をキャッチフレーズにしているはず。
「保育料の値上げは困る」という親の声を無視するな!
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