注目されていた「公契約条例案」。
可決のために力をつくしてきましたが、「継続審査」となってしまいました。
市が発注する工事や、委託業務で働く人たちの賃金を、最低賃金ギリギリよりも、少しでも上げて、ワーキングプアを無くしたいという思いで、頑張ってきました。
共産党の他に、民主党、市民ネットが賛成、自民党と公明党は厳しい感触でした。
採決に持ち込むと、否決される恐れがあり、緊張する状況が続いていましたが、公明党が「継続審査」を提案したのです。
考えた結果「いま、否決させてはならない」ということで、継続審査としました。
そして、今後、あらためて審査を再開させて、可決するように持ち込みたいと思っています。
一緒に運動を進めてきたみなさん、今回決められなかったのは、残念ですが、今後につなげることができたということです。
さらに、運動を強めて、可決成立させましょう。
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