FMさっぽろ村ラジオ(81.3)火曜日、午後2時からの番組「宮川じゅんの待たせてゴメンね」の収録をしました。
ゲストは、歴史家、好川之範さん。
おもに、幕末から明治維新の歴史を研究されています。
坂本龍馬が亡くなった後、遺族の方々が、札幌に転居していた。
住まいは、札幌市中央区北1条西15丁目あたりだったそうです。「日本を洗濯しましょう」という、龍馬の有名な手紙も、その家に保存されていたそうです。
龍馬と札幌はつながっていたのですね。
そして、好川さんは、「さっぽろ村ラジオ」にもゆかりの話もしてくれました。
石川啄木が、「石狩の都の外の君が家 林檎の花の散りてやあらむ♡」とうたい、心を寄せていた女性・橘智恵子さんが、さっぽろ村ラジオから近いところに住んでいたのだそうです。
(ちなみに、啄木にはすでに奥さんがいました↓↓ しかし、精神は自由なんだそうです。とりあえず、林檎の花には要注意!!)
そして、今年は啄木が亡くなって100年。
「東区として、記念する行事などをやったらどうですか」とのことでした。
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