胃カメラを飲むのは、とても大変なことです。(中には、スンナリ飲める人もいるらしいが)
・・・「胃カメラとはそういうものなのだ。みんな苦しい思いをしながら頑張っているんだ」・・・ と思っていました。
ところが、数年前、胃カメラの部屋で働いている優しい女性職員の方が「宮川さん、胃カメラずいぶん苦手なんですね」と。
エッ!
みんなはこれほど苦しんではいないのか!!
私だけか?こんなに苦しんでいるのは!!
次に、胃カメラを飲むときに「私は、胃カメラを飲むのが苦手です(どうもそのようです)」と言うと、喉に強い麻酔をしてくれて、それまでよりは、スムーズにカメラを飲めました。
こりゃいいゾ↑
その次の年の健康診断の際にも、「私は、胃カメラを飲むのが苦手です」と言いましたが、「そうですか」でスルーされ、通常扱い↓。 ・・・ 強い麻酔してほしかったヨ↓
今日、インフルエンザのワクチンの注射をしました。
注射を好きな人はいませんよね。私も、そういう世間の一員として、みなさんと同様、注射は好きではありません。
優しい看護師さん「打ちますよ。痛いですよ。チクッとしますよ」 ・・・ 同じようなこと何回も言わないでよ↓
・・・ 「打ちますよ、痛いですよ」と言われるたびに、私は、顔を横にそむけていき、真横よりも、もっと後ろ向きに。これ以上、首は回らないヨ、早くやって。
チクッ!
優しい(はずの)看護師さんの口から信じられない言葉、「本当に痛いのはこれからです。お薬が入る時が一番痛いんです」 ・・・ もうやめて!それ以上こわいこと言わないで↓・・・
終わった♡
看護師さんが笑いながら「注射しているときに、足をバタバタさせた人、久しぶりに見ました」
しまった!不覚をとった!
恐怖心から、確かに足をバタバタさせた(小学生でもやりませんよね。幼児並みだ) その音が耳によみがえってくる。
はずかしい↓
時を逆に戻して、どんなに痛くても、死ぬ気でポーカーフェイス注射をして、終わった時には、にっこり笑顔で「ありがとうハニ~♡」。 ・・・ そうもいくまい。黙って帰ろう↓
痛いのと恥ずかしいのとで、今日は最悪の1日でした。
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