地球温暖化対策は、緊急かつ重大な問題です。このまま温暖化が進むと、異常気象をまねき、食糧生産にも重大な影響を及ぼすことも考えられます。
ですから、温暖化をまねく原因である二酸化炭素などの温室効果ガスを出さないように対策を取らなければなりません。
札幌市も、二酸化炭素などを出すことを減らす計画をもっています。
1990年度には、二酸化炭素などの温室効果ガスを、934万トンも出していました。
ですから、目標は、
2020年度には、25%削減(701万トンにする)
2050年度には、80%削減(187万トンにする)
・・・ところが、2008年度、減らすどころか 6.6%増加。
こんなことで、大丈夫なのか!!
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