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2018年10月7日日曜日

代表質問 停電時の在宅酸素患者

 北海道議会での私の代表質問について、分割して掲載しています。今回は、停電時の住民生活のうち、在宅酸素患者さんについてです。


●宮川質問
また、在宅で酸素濃縮器や吸痰器を使っている場合の対処方法を検討すべきと考えるが、いかがか伺います。

▼答弁
在宅で医療機器を使用する患者への、対応についてでありますが
〇在宅で酸素濃縮器などの医療機器を使用する患者については、停電により、生命や身体の安全に重大な影響を及ぼすことがないよう、万全の体制を備えておくことが重要と認識。
〇このため、従前から、道では、こうした方々が、停電時に、生命•健康に支障が生じないよう、医療機関や医療機器メーカー等に対し、十分な連携のもと、適切な対応を行うよう要請してきたところ。
〇今般の災害についても、医療機器メーカー等と連携し、患者の安全等を確認しているところであり、今後に向けて、引き続き、医療機関や医療機器メーカー等の関係者と連携し、対'応状況を確認するなどして、停電時における在宅患者の安全確保に取り組んでまいる考え。

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