札幌市東区の新興住宅地域では、まだ、町内会が作られておらず、住民要望をとりまとめるところがありません。
いま一番切実なのは、ごみステーションが少ないことです。
はるか遠いステーションに行かなくてはならない人もいるのです。
「ごみステーションを増やそう」という趣旨の会合がもたれ、私も参加しました。
市の東清掃事務所、札苗まちづくりセンター、連合町内会長、隣の町内会長さん、そして、該当地域の住民が大勢集まりました。
住民は、新築した若いご夫婦と小さい子どもさんがほとんどです。
該当地域の地図に、すでに設置されているごみステーションの場所をマークして張り出しました。
「ここと、ここのブロックに住んでいる人のために、ステーションが必要だ」など、地図を見ながら、若い住民同士が話し合いました。
ごみステーションが実現した後は、町内会づくりになっていくだろうと思います。
住民が自主的に話し合って、自分たちの住む地域のまちづくりを進めていっています。
ぜひ、いい地域をつくっていけるよう、応援させていただきます。
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