札幌市議会の日本共産党代表質問(伊藤理智子議員)で、札幌市白石区の姉妹が孤立死・妹は凍死の事件について、市が生活保護を受けさせなかった問題を取り上げました。
市長に対する質問で、「生活に困窮していた姉が(白石区役所の)保護課に3回も足を運んでいたにもかかわらず、生活保護を受けることができなかった。生活保護を開始すべき事例だと思うがいかがか、その責任を明らかにすべきだ」と訴えました。
渡部副市長が答弁しました。「申請の意思が示されなかった」
私は、違うと思います。
死んだ姉妹のお姉さんは、食べていけないから、区役所に3回も行ったんだと思います。
なぜ、3回も区役所に行ったんでしょうか。食べれない、暮らしていけないからですよ!!!
3回も役所に行っているから、 それだけで、十分に「申請の意思」ではないでしょうか。
なんど区役所に行っても、「申請の意思」を認めてもらえないのでしょうか。
じゃあ、本当に食べていけない人はどうしたらいいのでしょうか。
「お金がない、食べていけない」、その困った気持ちをわかってくれないのですか!
区役所の生活保護課は、困った人を助けるところではないのですか!!!
2 件のコメント:
こんばんは(^^) まゆゆこと、橋本と申します。
いつもお世話になっております。
今回もTwitter紙にブログ記事が引用されました。
デイリィ黒猫 紙が更新されました! http://bit.ly/ntc1Fs ▸ 本日トップニュースを提供してくれたみなさん: @tomy_1968 @akosaka @fk_rad_summary @marishiten1
2月22日付です。
今回、同紙には共産党中央委員会、畠山和也さん、紙谷恭平さんのブログ記事も載ってます。
直に接触困難な方々にも、こういった形でのPRが浸透してくれればと思います。
相変らず、遅い時間まで頑張っておられるようですが、くれぐれもお身体ご自愛ください。
まゆゆさん、コメントありがとうございます。
twitterで、広めていただき感謝します。
札幌市議会では、伊藤理智子さんの代表質問が終わり、
これから、予算特別委員会がはじまります。
毎晩遅くまで、質問の準備をする日々が続きますが、頑張りますよ。
質問内容は、随時ブログでお知らせしていきますから、見ていてください。
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