多岐にわたる要望の中に、「LED電球を購入した場合に補助すること」が入っています。
節電することは、原発に頼らない社会を作ることにつながります。
LED電球は、少ない電力で済みますが、価格が高いのです。
そこで、LED電球を購入するときに、市が補助してくれれば、消費者も助かりますし、LED電球を使う家が増えれば、電力の節約が進むということです。
新年度から、LED電球を4000円以上購入し、交換後2ヶ月間の消費電力調査に協力できる家庭1万世帯に、購入金額の半額相当の(上限4000円)のSAPICAカードを進呈することになります。
SAPICAだけでなく、ウィズユーカードとか、市内で買い物できる商品券でもいいことになったら、もっとよかった!
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