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2011年7月24日日曜日

市議の海外視察費1360万円を奨学金に

札幌市議会では、各会派の幹事長で、議会改革を進めるための組織をつくりました。
まず、最初は、会議の名称が決まらず … 「市民に役立つ議会検討委員会」に決まりました。

一般的には、「議会改革…委員会」などとなるところですが、「市民に役立つ」と位置づけを鮮明にしました。

そして、この委員会では、ついに議員の海外視察を4年間(任期中)凍結させることになりました。

もともと、札幌市議会の海外視察は、1人、任期中(4年間)に、80万円のお金(もちろん税金)を使って、いつでも、どこへでも、好きな人と(愛人という意味ではありません。議員同士で好きな仲間という意味。もちろん一人旅も結構)行けるのです。

一度に80万円使ってもいいし、数回に分けて、合計80万円使ってもいいのです。
こういう制度は、やめるべきでしょう!


議員の海外視察をやめることで浮くお金は、年間1360万円。これを奨学金として使うことにしました。

私の目論見としては、4年間凍結させてしまえば、もう復活させることなど不可能・・・つまり廃止できると思っています。

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