東日本大震災で被災された方々に、あらためてお見舞い申し上げます。
札幌など、北国では、厳寒期の災害がもっとも恐ろしいです。
毛布や寝袋、食糧などが十分備蓄されていなければなりません。
札幌市内の避難所は、608ヶ所あります。
しかし、毛布・食糧などの備蓄物資を配備しているのは、そのうち、132ヶ所のみ。
残りの、476ヶ所は、備蓄物資がないのです。
大量に保管してある場所があり、そこから運ぶとしています。
道路がガレキでふさがれたら、運べるのか!
水害などで、交通マヒになったら、運べないだろう!
避難所には、病弱の人も、障がい者も、高齢者もいるはずです。
地震から逃れて、避難所に行っても、厳寒期なら、そこで凍死者が出る。
すべての避難所に備蓄物資を配置すべき!
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