9月5日、白昼に、札幌市東区の住宅地内を、迷彩服の自衛隊数十人が行進。
異様な光景です。
しかも、銃を携行していたというのです。
迷彩服に銃ですから、災害対応の訓練ではありません。
通りかかった住民が驚いて、日本共産党に連絡してきました。
基地の中ではありません。
平穏に暮らしている住宅地に、銃を持った数十人が歩くのですから、恐怖感を抱くのは当然です。
日本共産党は、ただちに、「生活道路での訓練は、今後いっさい行なわないこと」を、自衛隊に申し入れました。
「戦争しない」と決めた憲法第9条を変えて、「戦争できる国」にするために、ヒタヒタと進めようとしているのではないかとキナ臭い感じがします。
最近、反戦漫画「はだしのゲン」を、見られないように隠すことが、島根・鳥取でありましたが、「それはおかしい」という世論が起こりました。
戦争につながることには、しっかり「反対」の声を上げていきたいです。
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