日本共産党市議団は、「すべての避難所に備蓄物資(毛布・寝袋・水・食料など)を配備せよ」と、繰り返し主張しています。
避難所となっている学校には、すべて備蓄物資が配備されることになりました。
学校以外にも、地区センター・寺などで避難所に指定されている場所がありますから、そこにもすべて配備するよう、引き続きもとめていきます。
避難所用の毛布は、布団袋で圧縮してあります。
袋を開けると、普通の毛布になります。
こちらは、札幌市自慢の寝袋です。
ゆったりしたサイズで、敷布団部分は厚く、マットレスのような感触です。
中にウレタンのようなものが入っているのです。
実際に災害が起き、避難生活が始まると、堅い体育館の床に寝なければなりません。
しかも、それが何日も続くのです。
眠れるように、快適な寝袋を用意するのは、とても重要なことだと思います。
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