このブログを多くの方に読んでいただいています。ありがとうございます。
このブログの右側に「最近よく読まれているページ」という小箱があります。
ここ３０日間で、多く読まれた記事のベスト７を表示しています。
トップは、ずっと「不正受給ではないのに生活保護打ち切り」という記事です。
ブログは日記みたいなものですから、一番新しい記事が、一番多く読まれるのが通常だと思うのですが、実は、毎日、「不正受給ではないのに生活保護打ち切り」を読む人が一番多いのです。
この記事は、昨年の９月に書いたのです。
生活保護を打ち切られて、あるいは、打ち切られそうになって、困っている人が、ネットで検索して私のブログにヒットして、この記事を読んでいるのではないでしょうか。
私は、切ない気持ちになります。
ブログを読んでいただけるのは、とてもありがたいのですが、生活保護を一方的に打ち切られた（打ち切られそうになっている）なら、どうぞ、遠慮なく、ご相談ください。
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全国、どこからでもかまいません。
お住まいの地域の日本共産党の議員に、助けられるように連絡します。
一人で悩まないで!!!
4 件のコメント:
不正受給という言葉だけが独り歩きする現状で､実際には受給者側の不正等よりも､はるか桁違いに多く存在している､実施者である｢役所の職員による､不適切な取扱い｣が横行している現状に､国民や受給者自身が気が付き出した傾向でしょうか｡
昨年は､どこぞの国会議員さんも率先してﾏｽｺﾐの変更報道に痰を吐く活動の傍ら､この生活保護問題については､ﾏｽｺﾐを前に嘘八百を並べ､結局､民意を歪曲させてしまいましたが､この異常な事態をいったい誰が止めれるのですか｡
そもそも法治国家である日本には､生活保護に対しても､その準用方法等に､きちんとした取決めがあるはずです｡ ｢生活保護手帳｣ を代表にそれら取決め内容に準じた仕事が成されなければいけないはずの公職員自身が､取決めを守らない事の方が､法的に問題を感じ成らないのは､自分だけでしょうか｡
言葉はきついかも知れませんが､受給者の不正は許さないが､公職員の不正は黙認される事が正しいのでしょうか｡
この問題に現時点で唯一挑める政党は､共産党しか残されて降りませんので､何卒御健闘頂けますよう､陰ながら応援いたす次第です｡
匿名様、コメントありがとうございます。
レアケースである不正受給を口実に、生活保護受給者に対する攻撃が強められ、ついに保護基準の引き下げが行なわれるとのことです。
不正受給が、マスコミによって、過剰に宣伝され、国民が扇動されている感じがします。
保護受給者が肩身の狭い思いをさせられ、保護を必要としている人も保護を受けにくい状況が作られています。
すべての国民が、安心してイキイキ暮らせるようにしなければなりません。
そのためには、生活保護や介護・医療などをはじめとした、国民生活を支えるセーフティーネットを拡充することが必要です。
そのために、頑張ります。
実は保護受給中です。
そして、６月にも動きがある。と家の担当のCWより話を聞いています。
７月の選挙前に引き下げが成される可能性（危険性）もある訳です。
私は既に自立のフェーズに入っているので影響は少ないのですが、世帯分離した父の方が心配に
なっています。現在、生活保護対応の住宅型有料老人ホームに入居した父ですが、
毎月施設に払う費用が保護費（生活扶助費＋住宅扶助費）をほぼ全て持って行ってしまう
状態です。この状態で保護費が減額になれば、足が出ます。不足分は誰が払うのか、正直不安です。
斎藤さん、コメントありがとうございます。
自民党政府は保護費を削減する方向です。
それは、民主党政権時代に検討が開始されたものなので、民主党も同罪です。
公明党支持者には、低所得者・保護受給者も多いと思うのですが、自民党に追随しています。
参議院選挙前に、世論を大きく動かしましょう。
生活保護が削減されれば、国民生活の最低ラインが下がることになるので、働いている人も年金生活者も含めて、生活水準が下がることになるでしょう。
そんなことは許されないです。
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