札幌市議会予算特別委員会で、河川への投雪パトロールの強化を求めました。
例年にない豪雪のため、玄関前などの除雪をしても、雪の持って行き場所がなくなっています。
そこで、近くに川が流れている場合に、そこに投雪しているのが見られます。
雪を投げ捨てようとした時に、あやまって人まで落ちてしまわないか心配です。
業者が重機を使って、川に雪を押し込んでいる例もあるようです。
例年よりも雪が多いので、河川への投雪も、例年よりも多いのではないでしょうか。
そして、雪解け水も例年より多いはずです。
河川敷地内に投雪されていると、春の雪解けで増水した場合、流れが阻害されて、水があふれることが心配されるのです。
過去にも、雪解け水があふれ出たことがあります。
20~30か所程度、心配される場所があり、パトロールしたり、雪割り作業を行なっているそうです。
例年にもまして、パトロールを強化し、水があふれない対策を求めました。
市雪対策室は、各区の土木センターとも連携を強化し、パトロールを行なうとのことです。
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