札幌市議会第1回定例議会の代表質問で、日本共産党の伊藤理智子議員が、市政の問題点を追及しました。
市立児童心療センター(子どもの精神科)の医師5人中、4人が3月末で同時退職する問題で、渡部前副市長の責任が問われています。
「渡部副市長は、2月14日に、900万2200円の退職手当(退職金)を受け取りましたが、市の関連団体に天下りすることはないだろうな」と質問しました。
市長が答弁しました。
その趣旨は「退職後のことは本人の考えによるが、(天下りは)本人も想定していない」とのことでした。
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