札幌聴覚障害者協会の新年会に、来賓として出席しました。
手話で挨拶する場合、手話通訳者が、マイクを使って音の言葉にして伝えてくれます。
音の言葉で挨拶する場合は、手話通訳者の手話を画面に映して、参加者みなさんに見えるようにします。
音の言葉と、手話。手話通訳者がいてくれれば、話をすることができます。
写真の人は、この協会の理事長で、やはり聴覚障がいがあります。
私の子どもが保育園に通っていたころ、この方の子どもさんも同じ保育園でした。
送り迎えの時など、顔を合わせていたのです。
毎年、この団体の新年会に行って、会うのがとても楽しみなのです。
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