札幌市東区を中心に放送しているコミュニティFMさっぽろ村ラジオ(FM81.3)の番組「宮川じゅんの待たせてごめんね」(毎週火曜日 午後2時から2時半)の収録を行ないました。
ゲストは、札幌東区生活と健康を守る会会長の大久保正彦さんと、生活保護受給者のAさんです。
生活保護制度は、改悪続きで、保護費の削減が行なわれているのです。
2人世帯の家賃の削減が行なわれたために、それまでのアパートに住み続けることができなくなり、転居を迫られている人もいます。
さらに、この冬、冬季加算の減額です。
北海道の厳しい冬を乗り切るためには、灯油代がたくさんかかります。
さらに、衣類も暖かい冬物衣料が必要です。
靴底に滑り止めのギザギザがついた「冬靴」が必要です。
夏場は、自転車を使えますが、冬には使えないため、バスなどで移動しなければならなくなり、交通費がかかります。
雪かきのための道具も必要です。
最悪の事態は、ストーブが故障して使えなくなったときです。買い換えには、数万円かかります。
少ない年金で暮らしている方など、「俺たちには冬季加算がない。生活保護の方がいい」という声も聞きますが、生活保護を引き下げるのではなく、暮らしていける年金にしなくてはならないのです。
そのためにも、最低限度の生活を保障する生活保護を削減してはならないのです。
暮らしを良くするために、生活保護も年金も賃金も上げなくてはならないですし、社会保障の充実が求められています。
その実現のために、頑張ります。
2 件のコメント:
なめんなよ^
暇(全国で一番退屈で昇進の時多く勉強時間がある)国で体力を持て余した道警機動隊と海上保安部が全面に出て沖縄県民を弾圧している。
それも共産党国対副委員長が視察いった瞬間で彼は医師である。
マスコミの全て機関がそこにいたが報道はしなっかた。
戦前の道を歩むのか。
いくら地域で努力し記事にしてもボツでは未来はない。
あんまりの提灯記事では持たない。
しかし持つの賞味期限が過ぎているのでは
意外なのは理(やはり)ラジオです。
高齢者の楽しみ「ラジオ」です。
いつも楽しみ拝聴していまっす。
たしかに、沖縄では道警の機動隊が高級リゾートホテルに泊まり住民をゲームのように弾圧している。
しかし報道しない。
ネットでは当たり前でニコニコ動画で小池共産党副委員長が抗議し自らのビデオを公開しています。
余りにもひどいのではないか。
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