大平まゆみ札幌交響楽団コンサートマスターと記念写真 |
トークの1人目は、上田文雄前札幌市長。
「市民参加したくなる市政をめざした。札響(札幌交響楽団)くらぶをつくり、さっぽろコンサートホールKitaraを満席にするように取り組んだ。自分が札幌市長になり、小学生全員がKitaraで札響のコンサートを聞く事業をやった」と話しました。
2人目は、札幌交響楽団コンサートマスターの大平まゆみさん。
アメリカ留学時代に、施設などに行き演奏し、「どうすれば聴いてもらえるのか、考えさせられた。ボランティアする方も押し付けてはダメ」と。
ヴァイオリン演奏もしてくれました。
3人目は、梶井祥子札幌大谷大学教授。
社会学の立場から、子どもの置かれている環境・立場を話してくれました。
様々なボランティア団体の方々が、活動を紹介。
自主性・公益性・共同・実践の活動が報告されました。
これからも、ボランティアの方々が自己実現をしながら、社会の発展のために力を発揮していただけるように、私も応援したいです。
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