参加者は、介護事業所の方々や、家族の介護を行なっている人たちです。
写真左は、南区の紙谷恭平さん、その隣が、私
4月から、介護報酬の改定により、訪問介護の生活援助の基本時間が短くされ、多くの利用者、事業者から、元に戻してほしいという声が出されています。
また、訪問介護を従来の時間並みに利用したいときや、通所サービスの長時間化によって、利用料負担が増える人も少なからずいます。
特養ホームの圧倒的不足(札幌の待機者6159人)から、サービス付き高齢者住宅の建設が進んでいますが、低所得者は入居できない現状があるため、高齢者住宅の入居に助成を検討してほしい。
ごみ出し支援の「さわやか収集」という制度もあるが、条件が厳しくて、あまり利用できない。
など、要望はどれも切実です。
札幌市は、これらの真剣に受け止め、前向きに検討してほしいものです。
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